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4月に読んだ本・その2
2007.04.30 Mon
つまみぐい文学食堂 つまみぐい文学食堂
柴田 元幸 (2006/12)
角川書店

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・「つまみぐい文学食堂」/柴田元幸

ポール・オースターやエドワード・ゴーリーの翻訳でお馴染みの柴田元幸さんの、英米文学を「食」の観点から調理したエッセイ集。

大抵の場合、こういうエッセイ集って「これ食べてみたーい」と思わせるような美味しそうな食べ物がたくさん紹介されているもんですが、この本の場合むしろ逆。食べ物はもとより、家族で幸せに食卓を囲む場面も稀ときました。

例えば、「ムーン・パレス(ポール・オースター)」に出てくるチキン・ホットパイ。父親の看病で心身ともに疲れきっている主人公の青年は、ある日偶然立ち寄った食堂の定食にチキン・ホットパイを見つけ、母親と過ごした温かい思い出とともにそれを注文。

ところが、やがてウェイトレスが戻ってきて「すみません。今日は売り切れです」と告げられ、そんな些細なことに≪屋根が落ちてきたような衝撃を受け≫、涙まで溢れてくるという主人公の弱りっぷりには同情するしかなく(口がもうチキン・ホットパイになってたんだよねえ。わかるよ、その気持ち←そんな問題ではない)。

ここでチキン・ホットパイを食べられたからといって何が変わるわけでもないんだろうけど、なんかちょっと元気がでる。思い出の食べ物ってそういうところありますよね。

鳥の話はさらにエスカレートし、実在した首なし鶏(斬り方が下手だったため頚静脈と脳幹がほぼ無傷で残ってしまい、約1年半に渡って頭がないまま生きていたらしいっす!ぎゃ!)の話なんか、医学的には不思議ではなくても、絵的には完全にホラー。ミラクル・マイクなんて名前付けられてもなあ。可愛がるにも勇気がいるよ。

そんなわけでお腹が空いている時に読んでも平気という、珍しいタイプの食文学エッセイでした。ちなみに私が食べ物の描写が上手いと思う作家は田中芳樹さんと宮部みゆきさん。漫画家ではよしながふみさんとオノ・ナツメさん。このひとたちの作品は読んでると食べたさのあまり切なくなります(笑)。

ハイジの白パンとチーズ、ちびくろサンボのトラのバターで作ったホットケーキは永遠の憧れ~。「リンバロストの乙女」にもたくさん美味しそうなものが出てきた記憶ありです。実際に食べてみたのは、杉浦日向子さんの「ごくらくちんみ」に出てきた豆腐よう。赤麹のリアルな赤に最初はびびったけど、ねっとり濃厚な味にすっかりやられ以来病みつき。映画、「クレイマー・クレイマー」のフレンチ・トーストにも一時ハマったことがありました。次はキリックのトーステッド・チーズを作ってみるか(カロリー高そう!)。

新釈 走れメロス 他四篇 新釈 走れメロス 他四篇
森見 登美彦 (2007/03/13)
祥伝社

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・「新釈 走れメロス 他四篇」/森見登美彦

めざましTVで今一番編集者がオススメしたい作家として名前が挙がっていた森見さん。「夜は短し歩けよ乙女」が気になってたんですが、まずこの短編集から読んでみました。

収録作の「山月記」、「藪の中」、「走れメロス」、「桜の森の満開の下」、「百物語」の内、原典を読んだ事があったのが「走れメロス」だけというのは情けなくないか(それも教科書に載ってたからやむなく読んだ)>自分。他の作品も原典を知っていたらなおさら楽しめたかも?と思いつつ、どれも面白かった。中でも「走れメロス」の馬鹿馬鹿しさは最高でした。他人には到底理解し得ない友情というのも確かにあるのだと(笑)。

森見さんの作品はどれも京都が舞台で、出てくる大学生はみんな京大生らしいですな(ご本人も京都大学出身)。京大って何度か前を通ったことがあるけど、日本屈指の最高学府だとはとても思えぬ一種異様な空間でした。なんか時代が止まってそうな気がするんですよね~(笑)。あんまり就職するひとがいないってのはホンマでしょうか。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

* 21:08 * comments(0) * trackbacks(0)
4月に読んだ本・その1
2007.04.29 Sun
不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ 不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ
菅野 彰 (2007/02)
角川書店

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・「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ」/菅野彰

1970年生まれの著者が29歳の時に≪結婚≫を目標に始めた怒涛のトライアルエッセイ。だったはずが、「結婚するより仕事に生きる方が向いている」とあらゆる占い師さんに言われあえなく挫折。その後は断食道場に通ったり、ボクササイズに挑戦したりとタイトル通りの健全な肉体追求体験エッセイに変わっておりました。

29歳といえば女の崖っぷち。結婚に逸る気持ちもよくわかるわ~。なんて時期もとうに越え、「人間健康が一番!」と思いながらも酒が止められないワタクシからしたら、著者のダメ女ぶりなんざ可愛いもんでした。結婚運がなくとも仕事運はあるんだからいっそ羨ましいよ(占い師にいくら言われたところで保証はなにもないけども)。

そういや若かりし頃、私も地主神社に行ったことがあります。目を閉じて片方の石からもう片方の石へ無事に辿り着ければ恋の願いが叶うってやつ、やった記憶が確かにある。そして見事に失敗した記憶も。というか、真剣にそんなことやるのが照れくさくて途中で目を開けちゃったような・・・。あの頃は結婚なんか時期がくれば誰でも自然にするもんだと思ってたのよね~。甘かったぜ。

十一月の扉 十一月の扉
高楼 方子 (2006/10)
新潮社

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・「十一月の扉」/高楼方子

14歳でステキな西洋風のお家に下宿し、優しい年上の女性たちに可愛がられ、一匹狼風のカッコイイ文学少年と出会う・・・。まさに文学少女の夢と憧れと妄想がぎっしりつまったファンタジー。

主人公・爽子が年下の可愛い女の子のために創作する「ドードー森の物語」。面白いけど、中2にしては難しい言葉を使いすぎのような気がしました(民度が低いなんて言葉、私はつい最近知りましたよ)。ともあれ11月生まれの自分にとって、「十一月にはきっといいことがある」なんて、それだけでも嬉しいお話でした。

氷室冴子さんの「クララ白書」なんかが好きだったひとにはオススメです。

無敵のマレーシア―イラストレイテッド 無敵のマレーシア―イラストレイテッド
まのとのま (2007/03)
株)アスペクト

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・「無敵のマレーシア」/まのとのま

虫嫌い爬虫類嫌いなのでマレーシアは行きたいような行きたくないような。でも食べ物にはすごく惹かれます。どの料理もすごくお酒に合いそうなのに、宗教上の理由でマレーシアのひとは基本的にお酒はあまり飲まないらしいですな。太らなくてよさそうだと思う反面、やはり惜しい気も。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

* 19:40 * comments(2) * trackbacks(0)
カカちんがカッコよすぎて泣けてきた。
2007.04.25 Wed
ミラニスタ仲間と携帯チャットしながらライブ観戦した準決勝1stLeg。カカちんが本当にカッコよくてカッコよくて(エンドレス)、うっかり負けたことに気付きませんでした!

なんてな。嘘に決まっとるわ・・・。このまま終われば上出来!と思っていたロスタイム。ルーニーにまんまとやられてしまった瞬間、「そこは殺してでも止めないと!」と、普段温厚にして善良なるワタクシとも思えぬ暴言メールを指が勝手に送りつけておりました。だってホンマに悔しかってんもん。うわーん!

milan23.jpg

後半のミランの引きっぷりはなにごとですか。いくらなんでもビビりすぎと違うの。マルさまが後半開始と同時に交代。途中でガッツまでもが引っ込み、ミランのうるさ方ふたりがいなくなったのをいいことに、やいやいと攻め立ててくるマンUに対し正直打つ手なしのミランが悲しすぎましたよ。クリロナとスコールズ、せめてどっちかを仕留めてくれてればなあ。

しかしルーニーは上手いですね。敵ながら見事なもんです(棒読み)。いいよねー、あんなFWがいて。うちだってロナウドさえ使えればもっと戦えるのにさー。つうか、ジラが点取ってくれればなあ!

ハッキリいってマンUの眼中にないと思うんすよジラって・・・・。とにかくカカさえマークしとけばなんとかなると思われてるんじゃなかろうか(そしてまったくその通りだ)。ミランの2点はいずれもカカの個人技で取ったようなもんだし、次の試合でカカが完全に封じられたらもう頼れるのはセードルフしかいません。い ま せ ん が、「うるせー!ミーハーのくせに偉そうに言うな!」とM字ハゲ(命名・Aさん(仮名))もとい、ジラが奮起してくれることをやはり期待します。やればできる子なのはわかってるから、M字ラ!じゃない、ジラ!(言いすぎ)。

まあでもアウェーゴール2点というのは悪い数字ではありませんな。次はホームだし、マンUもオールド・トラフォードと同じようにはいきますまい。

【 この試合のハイライト 】

その1:1㎜も触ってないのになんとなくゴールした気になって満面の笑みを浮かべるエインセ(可愛い)。
その2:カカの素晴しいシュートに感極まり、客席からぜいぜい言いながら駆け下りてくるアンチェロ。
その3:カカの素晴しいシュートに嫉妬し、必要以上にフェイントを入れながらドリブルするクリロナ。
その4:ギグスを仕留めにかかるカカちん・・・。

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完璧に頚動脈を押さえています(その指先までが美しい)。

テーマ:ACミラン - ジャンル:スポーツ

蹴球 * 21:34 * comments(2) * trackbacks(0)
アンデルソンて!
2007.04.23 Mon
「草剛と香取慎吾のデンマーク紀行!!笑いと絆の旅路 」を観ました。

ふたりが日本語吹替えを担当したデンマーク映画「ストリングス」のタイアップ番組で、4つのキーワード(①イマジネーション②ファンタジー&アドベンチャー③クラフトマンシップ④ロハス)をテーマにデンマーク中を旅し、それぞれの絆について考えてみよう!とかそういう企画だったかと思いますが要するに観光旅行でした。

デンマークといえば私も3年前に旅行したことがあって、その時に訪れたレゴランドやチボリ公園、ロイヤルコペンハーゲンが出てきたのは嬉しかったな。チボリ公園で食事することになったふたりに現地のお姉さんが、「とても美味しいレストランがあるのでご案内します」と言った時は「まさかあのイタリアンでは!」と震え上がりましたが、案内されたのはヴァイキング料理のお店。

この店のメニューがド迫力で次々と運び込まれてきた料理の総重量がなんと10kg!これを昔のヴァイキングはふたりで完食したってんだから驚きです。いくら慎吾が大食いでもこら無理だろう!しかし、お腹が減っていたらしい慎吾はヴァイキングのヘルメット(ビッケ!)をかぶってひたすら肉をガツガツ(笑)。横で早くも戦意喪失の剛がもそもそと生のピーマンを齧るのとは好対照で、まるで肉食動物VS草食動物!つうかガブとメイだ!(違う!)。

ロイヤルコペンハーゲンの工房でのふたりの絵付け対決がまたおかしくて、普段から絵を描くのが好きな慎吾はやる気満々。最初はプロの職人さんが描いた下絵をなぞるだけだったのが、それぞれ好きな絵を描き足してもいいと言われ更にテンション上がりまくりの慎吾に対し、「アドリブとか苦手なんだよな~。決められたことをキチンとやるのが好きなのに・・・」と泣きそうな剛が良すぎました(笑)。

完全に絵の世界に没頭している慎吾の姿が印象的だったのか、隣のブースの職人さんが「絵を描く慎吾の横顔」をスケッチしてくれていて、それを見た慎吾大喜び!「ここで働くには何年くらい勉強すればいいですか?」と質問してたけどあれかなり本気だと思います。

慎吾が描き加えたのは富士山の絵で、それを見た職人さんが「私はつい先日、日本に行って本物の富士山を見たばかりなのよ!」なんて言うもんだから、「俺とロイヤルコペンハーゲンは繋がってる~♪」とますます浮かれまくりの慎吾(かわいい)。逆にどんどんテンションが下がる一方の剛が描いたのが葉っぱの先っちょにぶら下がるてんとう虫。

ところが、その絵を一目見たショップのお姉さんが、「あなたはロイヤルコペンハーゲンの歴史をとてもよく勉強しているわね!」と絶賛しだしたからびっくりです。なんと、ロイヤルコペンハーゲンでは昔、小さな傷(染みだっけか)を隠すために、小さな虫を描いていたんですね。しかもその中にはてんとう虫も!

これには慎吾はもちろん、当の剛がびっくり!しかも単なる偶然を「お勉強してきた」と激しく勘違いしたお姉さんの一存で絵付け対決の勝者は剛に決まり、思わず皿を持ったまま崩れ落ちる慎吾(爆笑)。まさに天然が天才を凌駕した一瞬でございました。確かに剛の絵は素朴で元々の絵と調和がとれてたけどさー。焼き上がった後のことを考えて、ちゃんと色の濃淡をつけていた慎吾はやはりたいしたもんだと思うのよ。

最後はロハスってことで、森の中で病気で死んでしまった木を作品として生き返らせている、芸術家のなんとかさん家で自然の恵みを満喫したふたり。お互いに今回の旅を振り返って「デンマークがこんなにいいとは思わなかった。ホントにまた来たいと思うし、つよぽんとの二人旅も思ってたより楽しかったので(笑)、またやりたい。いっそ企画しない?」と語る慎吾はあれマジです絶対。

(完全にSMAPという枠を離れて)、ふたりだけで旅ができたのが楽しかった!ってあんな風に慎吾ちゃんが率直に言うのも珍しいように思います。これもデンマーク・マジックか。剛くん相手に終始リラックスムードで、イジり倒しながらも実は頼ってるみたいな(兄貴とかゆってるし)大きな弟ぶりが可愛かったなー。

最後に剛くんの絆(赤い糸)が繋がっていたのは・・・・やっぱり慎吾でした!なんてベタ落ちも可愛いから許す!言ってるそばからハラリと糸がほどけて「ちゃんと繋いどいてよー」と狼狽する剛くんもまたカワユスでした(笑)。←ふたりとも30歳越えてるけどな。

テーマ:TV番組 - ジャンル:テレビ・ラジオ

テレビ * 21:52 * comments(3) * trackbacks(0)
マンU戦に向けて。
2007.04.22 Sun
アスコリに続きカリアリにも快勝!どちらも無失点というわけにいかないのがアレでしたけど、ジラやロナウドがバリバリと点を取ってくれたのでまあいいか。ピルロのFKからの得点も久しぶり。

解説陣にとことん不人気のGKカラッチさん。あんなにあからさまに下手下手言われるひとも珍しいかと思うのですが、カリアリ戦はそれなりに頑張っていたと思うんですよね。あのPKを止められてたらなあ!そのカラッチさんに思い切り睨まれていたカラーゼ(笑)。2枚の黄紙で退場になってしまいました。1枚目はしょうがないと思うけど2枚目は不要だったわー。せっかくキャプテンマークつけてたのにね。

いつも思うけど外国人選手の抱擁っていちいち熱い。

milan22

2-4で勝ってた試合の留めの5点目でさえこれですよ。もっと大事な試合の決勝弾なんか決めようもんならどうなるんだ。

試合とは関係ないけど、現役選手に混ざってご満悦のアンチェロさんをぺたり。

milan21.jpg

カカちんやネス太も引退して数年経つとこんな風にぽってりしちゃうのでしょうか。カカはあんまり変わらないような気がするけどネス太はヤバそうだなあ(笑)。

テーマ:ACミラン - ジャンル:スポーツ

蹴球 * 19:18 * comments(0) * trackbacks(0)
やはりレオはスコセッシと別れるべきだと思うのだ。
2007.04.19 Thu
「ブラッド・ダイヤモンド」を観てきました。

政府軍と反政府軍RUFが激しい内戦を繰り広げるアフリカ・シエラレオネが舞台。どちらの陣営もそれなりの大義名分を唱えつつ結局はダイヤモンドの採掘権が欲しいだけで、そのためにダイヤモンドになんて縁のない貧しい人々が辛く悲しく怖ろしい想いをするというお話。

これを観て、「ダイヤモンドがこんなに血にまみれているものだったなんて!ワタクシ、二度とダイヤを身につけたりいたしませんわ!」と言えたらたいしたもんなのですが、いかんせんダイヤに縁がないのは私も同様でした。すまん、力になれなくて。

※以下ネタバレ注意!
[やはりレオはスコセッシと別れるべきだと思うのだ。]の続きを読む

テーマ:“ブラッド・ダイヤモンド” - ジャンル:映画

映画 * 22:05 * comments(2) * trackbacks(0)
3月に読んだ本・その2
2007.04.16 Mon
・「あかんべえ・上下」/宮部みゆき

久々に読みながら号泣した一冊。

ふね屋のおりんはある日、他のひとには見えないひとたちが見えることに気付きます。幽霊ってやつです。その幽霊さんたちはおりんに何か悪さをするわけではないけれど、中には暴れまくる難儀なお侍もいて、そのせいでおりんたちのお店は大迷惑。

なんとかして彼らに成仏してもらい、お店を建て直したい。でもそれって幽霊さんたちが望んでいることなんだろうか?と小さな胸を痛めながら、どうしてその幽霊さんたちはそこに留まっているのか、成仏してもらうにはどうすればいいのか?をひとりで調べ上げ解決しようとするおりんが健気でたまりませんでした。

おりんが両親を想う気持ちと、両親がおりんを想う気持ちはまさに相思相愛で、たとえどんないきさつがあろうとも、やはりおりんは幸せな子供であるのだけど、世の中にはそうでない子供もたくさんいて、それでも親を慕わずにはいられないというのが悲しすぎて、ただただ涙。せめて来世では幸せになっておくれ。

なんちゃって、来世とか言いながら実は前世とかそういうのまるで信じてません。幽霊も見たことないし見たいとも思わない。ましてや霊感商法なんかで儲けようとする奴には「お前こそ罰が当たればいい!」と思うクチですが、「亡くなったひとを懐かしく思う気持ちが通じて亡者を見るというのは悪くない」という、おりんの言葉はわかる気がする。でも見えるってことは成仏してないのか!とそれはそれで気になるけどな。

・「妄想炸裂」/三浦しをん

やはり「風が強く吹いている」は妄想の産物であったことが判明。登場人物の名前も設定も、しをんさんが数年前に考えていた駅伝ホ☆小説とだだかぶりでした(笑)。本編の方には登場しないチームドクターやスカウトマンを交えた外伝を死ぬほど読みたい(そして早く映像化してくれ)。

妄想炸裂 妄想炸裂
三浦 しをん (2003/11)
新書館

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* 20:58 * comments(0) * trackbacks(0)
家フェチにはたまらない。
2007.04.14 Sat
「ホリデイ」を観てきました。

登場人物の職業柄か、どの家にも大量の本やDVDがあってうっとり。美男美女の恋愛話より、家の内装にため息つきっぱなしでございました。

以下、ネタばれ注意!
[家フェチにはたまらない。]の続きを読む

テーマ:ホリデイ - ジャンル:映画

映画 * 18:57 * comments(2) * trackbacks(0)
久しぶりにミラニスタでよかったと腹の底から思った次第。
2007.04.12 Thu
ミラン、勝ちましたーーー!!

敵地で0-2!トータルスコア2-4で準決勝進出決定でございますー。

milan20

ミランのCL男、セードルフが1ゴール、1アシストの大活躍!リーグ戦休んだかいがあったなあ(笑)。後半はなんにもしなかったなんて言われてたけど、いいのよあれだけやってくれれば。実況&解説両氏に「100%オフサイドでしたね(にっこり)」と声を揃えて指摘されたピッポのゴールシーンですが、私の見たところ、せいぜい90%だと思いますね。ドイツのTVがあらゆる角度から検証してたけど100%とは言い切れない。しかももう終わったことだし~(らららん♪)。

終わってみれば完勝でしたけども、実は数少ないチャンスをものにし、幾多のピンチをしのいでなんとか勝ったというのが正味のとこで、特に後半のバイエルンの波状攻撃は怖ろしかったですねえ。あまりの恐怖に指の間からチラ見するのがやっとという有様でしたが、ヂダを中心にミランのDFがホントに頑張りました。

特に、「主審となんか特別な関係なのか?」とミラニスタである私でさえが疑ったネスタ(あの主審はミラン寄りではなくネスタ寄りなのですよ)の後半80分過ぎてからの仕事ぶりは素晴らしかった。バイエルンの攻撃の芽をことごとく潰しまくりで、それまでの悪目立ちぶりが嘘のよう。久々にネスタをカッコイイと思いました。

あとはやっぱりカカちん。ピッポが下がったあとは完全にFWやる気満々で、このひと確実にCL得点王の座を狙いにいってるなと(笑)。カカはリーグ戦もほとんど出てるし疲れもたまってるだろうに、ホントに貪欲ですな。そこがいいのだけど。バイエルンの中では17番のココアみたいな名前の選手がステキでした。負けて悔し泣きするに充分の見事な仕事ぶりだったわ~。ガッツとの睨み合いは合わせ鏡のようでしたな(笑)。

それにしても緊張しました。後半45分はもう永遠とも思えましたよ・・・・。たまにはバカ勝ちしてくれ。

バカ勝ちといえばマンU。ルーニー&スミシーという私がイングランド代表で一番見たい2TOPが、クリロナちゃんの動きに合わせてガーーーっと上るのがめっさカッコよかったっす。若いっていいわね!次はあの若者たちをミランのじじい達がよってたかって潰しまくるという凄惨な試合になると思います。

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蹴球 * 21:55 * comments(7) * trackbacks(0)
コードネームは「卒業」。
2007.04.11 Wed
CL準々決勝2ndLeg、飴ちゃんが逆転で準決勝進出を決めたと聞き、「よしよし、まずは予定通り!」と頷きつつ、密かに動揺したことを正直に告白します。複雑なのよ女心は・・・。

飴ちゃんクラブの得点者は案の定、

シェフチェンコ!!(と誰か)。

さすがはCL男!ここぞというときは確実に決めてきますな!飴サポがまた狂喜乱舞したんだろうと思うとちとムカつきますが、ここは素直にシェヴァのゴールを祝いたい。なんつっても飴クラブで出場する最後のCLだもんね(嫌なひと)。

飴がまんまと勝ち抜けたことで、我らがミランもさぞや闘志に火がついたことと思われます。今頃はマルさまが斬り込みに対する心得をオーブリー並に熱く演説されているに違いない(私にはすでに奴らが上げる鬨の声が聞こえるようです)。

なんせミランにはCLの裏で密かに進行中のもうひとつの大事なミッションがあるのだから、こんなところで負けるわけにはいかんのですよ。飴にできたことがミランにできないはずがない!勝って!!お願い(絶叫)!!

ところで、マンUの方はスミシーがゴールを決めたようですね!

smith

おめでとう!スミシーーーー!!クリロナも大喜びだ!

今シーズン初のスタメン起用だったそうですが、見事に監督の期待に応えましたなあ。なんかもう嬉しくて泣けてくる。さっそく今晩の再放送を観なければ。

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蹴球 * 19:46 * comments(2) * trackbacks(0)
久々に快勝!
2007.04.10 Tue
Milan-Empoliは3-1でミランの勝利でございました。

得点者はロナウド、ジラ、そして伏兵ファバッリ(笑)。ファバッリ、ミランにいたことさえ忘れかけてたよ(酷)。

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ファバッリの今季初ゴールにうらうらと集まるミラン団子。頂上で思い切りカメラ目線なカフーさんがステキですね。←カフーさんはこの試合、非常にいぶし銀な守備でミランをピンチから救ってくださいました。ありがたやー。

エンポリの1点も敵ながら見事なサインプレー。あれはもうミランの誰も責めることはできませんな。サウダーティが上手かったのです。

さておき、キャプテンマークを外したガッツに対する、宮内氏のドリームさ加減が忘れられません(笑)。「なんか怒ってるんでしょうかね?」という解説者に、「もし怒ってるとしたら自分にでしょう。俺はキャプテンにふさわしくないと!」と、勝手に結論付け熱弁をふるう宮内氏。公平にコメントしなければ!とたまにエンポリの選手を誉めることはあっても、結局のところミランが好きな宮内さんが好きだわ~。CLも宮内さんならいいのに。

ところで、この場を借りて私はロナウドに謝らなければなりません。顔面偏差値に固執するあまり、ワタクシはカルチョの本質を見失っておりました。カルチョとは男前ばかりを並べるだけで勝てるスポーツではないのだと、ここ数試合のあなたさまの活躍を目の当たりにして今さらのように目が晴れた次第です。

やれガチャピンだのぶーちゃんだの言って本当に申し訳なかった。自らゴールを奪うだけでなく、沈滞ムード漂いまくりのジラにいい刺激とパスを与えてくれるあなたはやはり偉大な選手だ。でも、ロナウドが復活できたのは、今のミランがカカを筆頭に、カフー、オリベ、ヂダ、セルジ、レオさまとブラジル色濃い目なおかげもあると思うけどさー。

それにしてもロナウド、CLで使いたいものですなあ。こういうとき、ミッション・イン・ポッシブルの裏技さえあれば!!トム・クルーズがフィリップ・シーモア・ホフマンに化けられるんなら、ロナウドをジラやオリベに改造するくらいわけないハズなんだけどな!

おお、明日はついに2ndLeg・・・・。あほな妄想でもせんと落ち着かんですよ。

テーマ:ACミラン - ジャンル:スポーツ

蹴球 * 22:06 * comments(2) * trackbacks(0)
淡幽の指が欲しいと友人がつぶやく。
2007.04.09 Mon
オダギリファンの友人と3人で「蟲師」を観てきました。

月イチゴローで堂々の5位に輝いた(要するに最下位だ)のも納得のゆるーい出来でした。原作を読んだのが随分前でしかも肝心の2巻(淡幽と虹郎の話が載っている)を読み飛ばしていたせいで、ギンコ(オダギリジョー)とぬい(江角マキコ)以外の登場人物のキャラがいまひとつ呑みこめないわ(これは自分が悪い)、無駄に長いわでとてもオススメできるような作品ではありませんでしたが、映像だけは原作の雰囲気をよく現していたように思います。

※以下ネタばれ注意!

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ひとりフランス映画祭
2007.04.07 Sat
雨の中、「サン・ジャックへの道」と「パリ、ジュテーム」をはしごしてきました。

ひとまず「パリ・ジュテーム」の感想を。

※以下ネタばれ注意!



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映画 * 22:47 * comments(0) * trackbacks(0)
どいつもこいつも。
2007.04.05 Thu
CL準々決勝1st Leg。ミランもチェルシーもホームで痛恨のドロー。失点を1で抑えたチェルシーはまだしも、ミランは2点も取られちゃってまったくお話になりませんよ!(ぐうぐう寝てたわりに文句だけは3人前)。めざましTVで結果を知ったときはショックで会社を休もうかと思ったですよ・・・。ロスタイムにゴールを決められるほど萎えるものはないのだ。

試合終了後のオッドの疲れきった表情(一瞬、病み上がりかと思ったけど元々あんな顔でしたな)が、すべてを物語っているミランに歩調を合わせるようにチェルシーも引き分けに終わったと聞いた時は、こういっちゃなんだがホッとしました。だってこの2チームは決勝で当たる予定なのに、ミランだけがブサイクなことになったら悲しいですやんか。

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シェヴァ渾身のオーバーヘッド。このあと両腕が芝生だらけになっているシェヴァが可愛くて萌えました。

私の脳内決勝ではすでに勝敗は決まっていて、当然ながら勝つのはミランです。スコアは1-0。ミランの虎の子の1点を決める名誉は現在得点ランキング首位のカカに捧げたい。そしてミランサポの歓喜に沸き返るどっかのスタジアム(今年決勝どこだっけ?)で我らがカピターノ、マルさまは厳かに言い放つのです。

「デカ耳はいらない(なぜなら俺様は何度も貰ってるからだ)。代わりにシェヴァを貰って行く!!!」

言うが早いか、呆然とピッチにへたりこむテリーにデカ耳をぐいと押し付けるマルさま。なにがなんだかわからないチェルシーの面々がようやく事態を飲み込んだ時にはすでに、シェヴァとミランは煙のように消え去っているのであった!みたいな!(どうこれ?)。←決勝でCL男のシェヴァにゴールを決めさせてやらないのは、チェルシーがシェヴァをあきらめやすくするための私なりの温情。

なんつってアホな妄想でも炸裂させてないとやりきれませんわ。とりあえず2ndLegで勝てばいいんだから!まだ一縷の望みはありますよ!

テーマ:ACミラン - ジャンル:スポーツ

蹴球 * 20:37 * comments(5) * trackbacks(0)
香取珍吾
2007.04.03 Tue
昨夜のスマスマSP。ビストロゲストの細木さまにやんわりキレる木村くんが最高でした。

「アタシはね、スッポンは食べないのよ」と断固として箸をつけない細木さまを持て余し、しまいに「すっぽん使ってません」とありえない嘘までつくゴローちゃんを見かね、「あ、俺食べますよ」と立ち上がった木村くんがホントにステキだった。そんな木村くんを前に一瞬にして空気を読み、「俺も!」と試食に参加する中居くんもよかったなあ。

返す刀で「洗ってない米は食べません」と木村・慎吾組のリゾットまで敵に回す細木さまもある意味、漢だったわ(笑)。おかげで「じゃあこれはボクたちが!」と奪い合うようにしてむさぼり食うゴローちゃんや慎吾も見れたことだし、細木さまはあれはあれでいい仕事したのね腹立つけど。

場の空気を一切読むことなく、負けてホっとしている木村くんに執拗にキスをねだる細木さまから(調子乗んなよ!)、木村くんを守り通した中居くんと慎吾にも痺れた!特に慎吾は文字通り命がけの大仕事でしたなあ。なすすべもなく抱き合って震えるばかりのゴロー&剛とは大違いだ。キミたちはあやうく恩人を見殺しにするところだったのよー!

それにしても香取珍吾・・・・。あのオバちゃん、どこまで考えて物言ってるかわかったもんじゃないね。つうか、ほとんどウケ狙いの勢いで言うてるだけやんけ。でもチンゴってちょっと可愛いかも。子供は普通に言いそうですよね~♪チンゴー!って(チンゴチンゴうるさい)。

テーマ:お笑い/バラエティ 全般 - ジャンル:テレビ・ラジオ

テレビ * 21:50 * comments(2) * trackbacks(0)
いらっしゃ~い♪(三枝)
2007.04.01 Sun
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銅メダルを引っさげて大阪に参上したランビエールくん。

チケット完売で残念ながら生観戦とはいきませんでしたが(私のようなにわかミーハーファンが他にもたくさんいるのだな)、本日TVでやってたので観ました。

てっきりしまうまだろうと思ってたら、フラメンコ再演で大感激!やっぱり何度観てもいいですな!!振付&衣装&音楽が見事にマッチした素晴しいプログラムでございました。久しぶりに繰り返し観たい選手現るだわ~(そのわりに録画失敗しておるわけだけど)。

色っぽいプログラム終了と同時に子供みたいな笑顔に戻るギャップがまたたまらんね。餅がさがりまくった時期もあるそうだけど、これを機に次のオリンピックまで現役でいてもらいたいものです。

冬ソナ・カンさまも観ることができて嬉しい~。最後に客席のオバさまに雪だるまを贈呈するあたり、さすがは現役京大生ソツがありませんな。普段そんなネタに走るようなキャラじゃないだけに余計おかしい(笑)。

あいかわらず男子のことしか観ていないのがバレバレのわかりやすいワタクシですが、女子の中ではキム・ヨナちゃんの可憐さにうっとりしています。あの薄い背中の儚いこと!ヘルニア辛いだろうによく頑張ったねと、おばちゃん感涙ですわ。ちなみにうちは私以外の家族全員が真央ちゃんを応援している真央マニア。特に弟の入れ込みようが激しくて怖い・・・(ミーハーは血筋か)。

テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

テレビ * 20:13 * comments(4) * trackbacks(0)
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