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原作ファンには厳しい秋になりそうです。
2007.08.31 Fri
・「探偵ガリレオ」(2007年10月スタート)

ガリレオが福山くんなのはいいとして、相棒の草薙刑事がどこぞへ追いやられ、後任の新人女性刑事(柴咲コウ)とコンビを組むというのがようわかりません。「ドラマ化するにあたり華やかさとストーリー的な広がりを持たせるため」って、ようするに恋愛ドラマにしたいだけやろ。

福山くんもコウちゃんも好きだけど、バディ物を男女のコンビに変更するのは原作の持ち味を損なうと思う。いっそオリジナルの脚本でやってくれー。

・「しゃばけ」(今秋放送予定)

若旦那がNEWSの手越くんだそうで・・・・・。なんかイメージ違うなあ。どう見ても死にそうにない(栄吉の間違いじゃないのか)。めざましTVでちらりと紹介されていたヅラ姿もかなり微妙なんですよね~。まああのヅラが似合うひとも少ないとは思いますが。

仁吉に谷原章介、佐助に高杉亘。高杉さんはイメージぴったり!谷原さんはどっちかつうと屏風のぞきっぽいなあ。いや屏風のぞきは獅童か。他のキャストは情報錯綜中。山田の花ちゃんは家鳴だと思うんですがどうでしょう。

・「有閑倶楽部」(2007年10月16日~)

主演がなぜか魅録。しかも赤西仁・・・・・。友人からメールで第一報を聞いた瞬間、「ありえない!」と叫びましたね。有閑倶楽部は6人全員が主役みたいなもんだけど、その中でもメインはやはり悠理でしょう。100歩譲って魅録が主役でも(魅録が一番好きなのでその点は柔軟に対応する)赤西くんはイメージと違いすぎる!魅録はあんなに華奢じゃないしチャラ男でもないのよ!(言い過ぎ)。

つうか赤西くんは悠理の役でいいんじゃない。キレイな顔してるし、悠理は原作でしょっちゅう男の子に間違われてるし!お願いそうして!

魅録以外のキャストはまだ未定(?)ってことで、可憐には叶恭子様を推したい。

・「のだめカンタービレSP」(2008年新春2夜連続放送!!)

そういやこのドラマも最初はええーーーーっと思ったのでした(笑)。最後はDVDに録画してまで観てたくせに。人間てのは勝手なもんですな。でもこのドラマは初回でかなりポイント稼ぎましたよね。やっぱり大事なのは第1話ですよ。ここで視聴者のハートを掴めるか否かにジャニドラの命運はかかってると思う。

そのためには手越くんはあと10キロ痩せて、赤西くんは身体を鍛えて、髪をピンクに染めて短くして、眉毛を剃らなければなりません。形から入るのって大事なことよ。
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テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

テレビ * 15:20 * comments(7) * trackbacks(1)
憧れの双子の先輩♪
2007.08.30 Thu
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を観ました。

シリーズを通して観ていない人にはまったく意味不明の作品でしょうが、さすがに5作目ともなると、これまでのあらすじを説明してるだけで2時間は軽くかかっちゃいますもんねー。ついて来れる奴だけ観に来てくれ!ってな作りになってるのはもうしょうがないかと。

※以下ネタばれ含みます。
[憧れの双子の先輩♪]の続きを読む

テーマ:ハリーポッターと不死鳥の騎士団 - ジャンル:映画

映画 * 21:37 * comments(2) * trackbacks(0)
開幕快勝!
2007.08.27 Mon
セリエAの2007-2008シーズンが開幕しました。

毎年のように放映試合数が減っていくスカパーですが、今年はついにミラン、インテル、ユーヴェ、ローマ、その他10チームのホームゲームのみが放送可能だそうで。ミランは初戦の相手がジェノアだったからうまい具合に開幕戦を観ることができましたが、なんとも切ない話です。どこにもニーズがなさげな試合まで張り切って放送していたあの頃が懐かしい。

milan40.jpg

さておき、ミランはアウェイゲームで0-3の快勝。1点目はカピターノ代行もすっかり板に付いたアンブロ。今シーズンもマッシモご自慢の黄金のおでこは健在ですな!素晴らしい勢いでネットを揺らすボールを見届けた瞬間(あれでよくむち打ちにならないもんだ)、誰よりも喜んでいるのがジラだというのが笑っていいのかなんなのかって気もしましたが、とにかくよかった。

これで勢いに乗ったミランはカカちんの2ゴールも加えて前半だけで3得点。カカちんはシーズンの最初っから飛ばしますね~。正直3点目のPKはジラに蹴らせてやってー!とも思いましたけど、蹴ったら蹴ったで外しそうだからなあ(酷)。

前半に調子よく3点取ったもんで、なんとなく目的を見失ったような後半は特に見どころもなく。いっそみんなはジラのために!くらいのノリでやってくれればなあ!途中で交代したっけ?と思うくらい影の薄いジラが心配でたまらんですよ。まだまだ始まったばっかりだけど、昨シーズンもそんなこといってるうちに終わっちゃったからね・・・・。

あいかわらず惜しげもなくミラン賛辞を披露してくれる宮内氏もジラに関してだけはやや辛口で。それもこれもミラン愛故ですよねー。ジラは今年こそその愛に応えねばなりません。

それにしてもなんという新鮮味のないミランベンチ(笑)。アンチェロがやや痩せたかな?ってこととビリーが補佐に付いてたことくらいですな、昨シーズンとの違いは。

あと観客席でガリッパゲと一緒に観戦中のレオさまがやけにイタリアーンな男になってたことが印象的でした。いつまでもカッコイイなあレオさまは。でもエメルソンよりエインセが欲しかったデスよ。

テーマ:ACミラン - ジャンル:スポーツ

蹴球 * 22:44 * comments(5) * trackbacks(0)
8月に読んだ本・その1
2007.08.23 Thu
桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。 桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。
桜庭 一樹 (2007/08)
東京創元社

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・「桜庭一樹読書日記」/桜庭一樹

桜庭さんの本はまだ一冊も読んだことがないのですが、本屋で徘徊していると必ずといっていいほど目に留まるのがこの方の本。タイトルがどれも印象的なんですよね(「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」「少女七竈と七人の可愛そうな大人」「青年のための読書クラブ」等々」)。

気になりながらも未読のまま終わっているのは↑の本がすべてハードカバーだからで、要するにハマらなかった時のショック(主に金銭面で)が大きい(笑)。そこで古本屋さんで見つけた読書エッセイの方から入門してみたのですが、ジャンルを問わずバリバリ読みまくりのものすごーい読書量にただただ圧倒されました。お風呂の中で1冊読んでしまうくらい当たり前って感じ。とにかくスゴイ。

あまりに大量に本を購入する自分への言い訳気味に、「本を売って得たお金は本を買って還元する」みたいなことが書いてあったのにはちょっと笑ってしまった。別にええやん買いたいだけ買えば(しかもちゃんと読んでるし)。私なんか読みもせずに次から次へと手を出して、あほほど積読を溜めこんでおりますよ。溜めこみすぎてハードカバーで買った本が気がついたら文庫化されたりしているくらい(これが一番悲しい)。

言いつつ、なんの反省もないまま本書に出てきた気になる本をメモ。

・「死刑囚 最後の晩餐」/タイ・トレッドウェル、ミッシェル・バーノン
・「去年ルノアールで」/せきしろ
・「趣味の問題」/フィリップ・バラン
・「不道徳教育講座」/三島由紀夫
・「総統の子ら」/皆川博子


「死刑囚 最後の晩餐」は死刑囚がリクエストした最期のメニューと、それぞれの罪状や死刑執行の様子が淡々と記されているドキュメントなのだそうですが、明日は電気椅子という時にリクエストするのが

・大エビのバター炒め:2キロ
・チョコレートアイス
・コーラ:2リットル


よくそんなに食えるな・・・・・・。

私だったら水も喉を通らないと思うんだけどなー。いや意外とこの世の食べ収めとばかりに意地汚くあれこれオーダーしてしまうかも。それにしてもエビ2キロって・・・。人間エビばっかり2キロも食べられるもんなんでしょうか。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

* 18:59 * comments(3) * trackbacks(0)
香港旅行記2007・その5
2007.08.19 Sun
香港旅行記2007・その5をUPしました。
未分類 * 16:54 * comments(0) * trackbacks(0)
11>>13>>>>>12
2007.08.17 Fri
「オーシャンズ13」を観ました。

あくどいことで有名なカジノ経営者、ウィリー・バンク(アル・パチーノ)に手酷く裏切られたルーベン(エリオット・グールド)の仇を討つため、オーシャンズが再々集結。最新のセキュリティで守られた難攻不落のバンクのカジノホテルを、いかにしてオーシャンは攻め落とすのか?

※以下ネタばれ含みます。
[11>>13>>>>>12]の続きを読む

テーマ:オーシャンズ13 - ジャンル:映画

映画 * 12:26 * comments(2) * trackbacks(0)
年季の入った乙女がふたり。
2007.08.14 Tue
むんと胸をはり下鴨神社の古本市に行ってきました。

朝9時に大阪で待ち合わせして、糺の森に着いたのが11時前。意外と時間がかかりました。さぞや暑いだろうと覚悟して行ったのですが、神社の中はひんやりと涼しく、お客もまだ多くはなくいい感じでございました(マニアは当然初日に駆けつけているんでしょうな)。

さっそく30分後に本部前で待ち合わせすることにして別々に行動開始。40軒近くの古本屋さんがずらりとテントを並べる中、一番端の店からじろじろと眺めます。

furuhon004.jpg


まず目に留ったのがウンベルト・エーコの「薔薇の名前・上下巻」。上下合わせて¥2,000というのは悪くないように思ったのですが(状態もよかった)、なんせ1冊が分厚いので持ち歩くのに躊躇。他に何も買うものがなく、帰りまで残ってたらもう1度考えることにして一旦保留。

次に装丁が可愛くて目についたのが、英国の元祖お耽美俳優ルパート・エヴェレット著作「哀れ、ダーリンは娼夫?」。

哀れ、ダーリンは娼夫? 哀れ、ダーリンは娼夫?
ルパート エヴァレット (1999/04)
アップリンク

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直射日光を存分に浴びる位置に放置されてたのが悲しかったのですが、パラパラと立ち読みしたところ、なかなか面白そうだったのでかなり迷いました。ただ表紙も裏も泥がついてるんですよね(あんまりだ)。¥500だし汚れは自分で拭けばいいかーと思いつつまたもや保留。

ここで時計を見ると早くも11時半。本部前で友人と合流すると、さっそく何か買っているので、「それ何?」と聞くと、「これはな、オーパーツの本やで!」「オーパーツって何?」「その時代の技術では作ることができなかったはずのもん。ナスカの地上絵とかあるやん。ああいうのが写真入りで載ってるねん!」

さすが、行きの車内で「※五島勉の本、あるかなあ!」とのたまっただけあります。

※五島勉:「ノストラダムスの大予言」で有名な作家。私はこの友人に頼みもしない彼の作品を何度無理やり読まされたことでしょう。でもちょっと懐かしい。

再び30分後に合流することにして行動再開。「ブコウスキーの酔いどれ紀行」(¥1,000)がほぼ新品だったけど、「この作家読んだことないし、もしかしたら文庫が出てるんじゃないかなー」とぐだぐだ考えてまたまた保留。なかなか踏ん切りがつかないというか、状態がいい本は思ったほど安くはないみたい。

ブコウスキーの酔いどれ紀行 ブコウスキーの酔いどれ紀行
中川 五郎、チャールズ・ブコウスキー 他 (1995/12)
河出書房新社

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更に児童書コーナーで

父:「この魚の図鑑を買おう!」(張り切っている)
子供(兄):「・・・・ええわ。」(冷めている)
子供(弟):「このウルトラマン大百科買うてーーーーー!」(聞いてない)

という微笑ましい会話を小耳にはさみながら、子供の頃に読んだタイトルも覚えていない絵本を捜索するも案の定見つからず(小さな女の子が小さな女の子の人形を買ってもらうという話。その人形用に親がベッドとかちゃんと作ってあげるのが羨ましくてたまらなかったのだけは覚えてるんですが!)、他にも何冊か保留にしているうちにまたしても時間が経ち本部へ。

同じく決め手に欠けて買ってないという友人と近所の洋食屋(のらくろ)で腹ごしらえし(+昼からビール!)、

furuhon005.jpg
トルコライス(オムライスの上に牛カツ?)。美味しかったです。

2時まで捜査活動は続きました。

結果:私が買った本はこれ↓

furuhon001.jpg


1冊¥1400でした。これが香港なら「まけてくれー!」と言えたんですが、ここでそんなこと言ってるひとは誰もいなかったので自粛。ほんとは半額くらいにして欲しかったなあ。

結局オーパーツの本以外は買えなかった友人と、しばし休憩しながらマン・ウォッチングしてたんですが、たまにプロっぽい動きをみせる人がいて「あれが背取りってやつじゃないか」とひそひそ(笑)。私らから見たら紙くず(言いすぎ)にしか見えないような本の中にも、お宝が眠ってたりすることもあるんでしょうね。ロマンだわー。

せっかく来たんだからと下鴨神社に参拝した後(疲れと午後から強くなってきた陽射のせいで来た道がわからなくなるという有様)、電車で一乗寺へ。

furuhon003.jpg

furuhon006.jpg


かねてから一度行ってみたかった「恵文社一乗寺店」へ行く途中、とりあえずどこかでお茶でもして休憩しようということになったんですが、ガイドブックに載っているカフェは月曜定休。駅前の地図に載っていたカフェは閉店(移転?)しており、他にはお茶できそうなところも見つけられず(この際スタバでもマクドでもなんでもよかった)、仕方なく自販機にて水を購入。

正直、飲むより頭から水を浴びたいくらいフラフラしながら向かったせいか、念願の恵文社で頭がボーっとしてしまい(涙)、「これ可愛いなあ」と思う自分が3キロほど先にいるような状態でお店を徘徊(同じくフラフラしていた友人曰く、「私、たぶん半分死んでたと思うわ。あれが熱中症ってやつやな。ヤバかったわ」)。

欲しいものもいろいろあった(ような気がする)のですが、なんせフラついていたので結局、恵文社オリジナルのトートバッグ(¥580)だけ買いました(古本市で買った本が重かったのです)。また今度ゆっくり行きたいー。

「京都にはたくさんカフェがあるはずなのになぜこの町には一軒もないのだー!」と唸りながら、近くにある「東風」というパン屋さんでパンを買い、三条まで戻って「梅園」で今度こそお茶しようと思ったらここがまた列ができていて・・・・。

ほとんど自棄になりながら四条まで歩き、阪急の裏の漬物屋さんでお土産を買い、阪急の中の甘味処でようやく休憩。

furuhon002.jpg


最後に高島屋でお土産を買って帰りました。家に着いたら20時前。ほぼ半日歩きっぱなしの足を労わろうとふと見ると、足の甲が見事にサンダル焼け・・・・。

ともあれお疲れさまでした。<友へ。

初体験の古本市の感想ですが、全体にイベントムードが漂っていて楽しかった。たださすがに日差しを燦々と浴びて放置されている本にはいくら安くても手が出ないなあ。特に文庫本は状態悪し。あとお店によってある程度ジャンル分けされてはいますが、全体でみるとごっちゃ煮なので探し辛い。宝物探しとしては面白いけど、時間がないひとにはちとキビしいかもしれんです。

今度は秋に行きたい。

テーマ:京都・奈良 - ジャンル:旅行

旅行 * 18:21 * comments(5) * trackbacks(1)
香港旅行記・その4
2007.08.13 Mon
香港旅行記・その4をUPしました。
未分類 * 18:33 * comments(0) * trackbacks(0)
香港旅行記・その3
2007.08.12 Sun
香港旅行記・その3をUPしました。
未分類 * 20:32 * comments(0) * trackbacks(0)
香港旅行記・その2
2007.08.11 Sat
香港旅行記・その2をUPしました。
未分類 * 20:25 * comments(2) * trackbacks(0)
いつも心にアイドルを。
2007.08.10 Fri
「キサラギ」を観ました。

自殺したアイドル・如月ミキの1周忌にファンサイトの呼びかけで集まった5人の男。主催者である家元(小栗旬)秘蔵のお宝グッズを肴に楽しくしんみりと追悼するはずが、参加者のひとり、オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)の「如月ミキは自殺なんかじゃない!」の爆弾発言により事態は急展開。

「我こそが世界一のミキちゃんファンである!」と妄信する5人が、それぞれの威信を掛けて事件の真相をああでもないこうでもないと推理し合う中、次々と明らかになる参加者の素顔。果たしてミキちゃんは本当に自殺したのか。それとも?

※以下ネタばれはしてませんが念のため。

[いつも心にアイドルを。]の続きを読む

テーマ:キサラギ - ジャンル:映画

映画 * 21:43 * comments(3) * trackbacks(0)
香港旅行記2007・その1
2007.08.06 Mon
香港旅行記・その1をUPしました。

テーマ:香港 - ジャンル:旅行

旅行 * 22:00 * comments(0) * trackbacks(0)
7月に読んだ本
2007.08.05 Sun
・「江戸アルキ帖」/杉浦日向子
・「ぐるりのこと」/梨木香歩

カフェの扉を開ける100の理由 カフェの扉を開ける100の理由
川口 葉子 (2006/08)
情報センター出版局

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・「カフェの扉を開ける100の理由」/川口葉子

前にも書いたかと思うのですが、私はカフェでひとりでゆっくり過ごすことができません。そもそもカフェというものに入ったこともあまりなく、ひとりで映画を観たり買い物をして疲れた時に立ち寄るのは本屋さんの中にある喫茶コーナーが多いです。

そこでも30分もいればいい方で、あとは本棚の間を徘徊している方が落ち着きます。なぜカフェのイスにじっと座っていられないのか、理由は自分でもよくわからないのだけど、落ち着けるはずの場所であるカフェで私はほとんど挙動不審者と化してしまうのです。悲しいことです。

それだからか、カフェへの憧れだけは人一倍強く、本書のようなカフェがたくさん紹介されている本や雑誌をつい買ってしまい、ひとり部屋で眺めてはうっとりとそこでのんびり過ごす自分を妄想しています。

この本にでてくる71軒のカフェはどこもそれぞれステキだけれど、ステキすぎてやはり私はじっとしていられそうにもなく(笑)。でも栃木県の那須にある”NASU SHOZO CAFE”には行ってみたいと思いました。冬の寒い日でお客さんがあまりいない時がいいな。同じく栃木にある”STARNET”は夏の終わりごろにでも行ってみたい(栃木か。どうやって行くんだろうな)。

ところでカフェの名前ってどこも洒落てますな。私が好きなのは”ロバロバカフェ”。微妙に言いにくい。

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記 酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記
恩田 陸 (2005/04/23)
講談社

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・「恐怖の報酬」日記/恩田陸

飛行機が大嫌いな恩田さんが初めて行った海外旅行(イギリス・アイルランド)の旅行記。筋金入りの飛行機嫌いの恩田さんが、12時間もあるフライト時間をできるだけ快適に過ごそうと、機内に持ち込む本をあれこれセレクトするくだりが面白かった(恐怖には恐怖で対抗とスティーブン・キングの「骨の袋」とか)。

私も飛行機では眠れないタチなので必ず文庫本を1冊持っていくようにしていますが、意外と飛行機に乗ってる間って忙しくて(ご飯食べたり映画観たり)まともに読んだためしがないんですよね。それにしても恩田さん、機内持ち込みに「モンティ・パイソン・スピークス!」と「ナンシー関大全」は重過ぎると思います。

肝心の旅行記の方はとにかくひたすら飲んでいるという印象。機内でも緊張のあまりまったく酔えない!とワインをぐいぐい飲んでらしたし、イギリスでもアイルランドでもひたすらビール!ビール!(笑)。私もいつかアイルランドのパブで本場のギネスを飲みたい。

表紙が地球の歩き方っぽく、中のイラストもとても旅行記とは思えない陰鬱な感じがいいです。海外には行きたい。けど飛行機は苦手・・・。という方はぜひ。

小説以外 小説以外
恩田 陸 (2005/04/27)
新潮社

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・「小説以外」/恩田陸

↑が面白かったので古本にて購入。タイトル通り、恩田さんのデビューから14年分のエッセイ集です。

仕事の話から料理の話(酒呑みらしく酒の肴の話が多い)、また年間200冊も本を読むという恩田さんらしいマニアックな読書の話まで、いろいろ多岐に亘ったエッセイがてんこもりで読み応え充分。クリスティもSFもほとんど読んだことがないけれど、モンティ・パイソンとかナンシー関とか千秋様@のだめとか、好きな傾向が似ているので、恩田さんのお勧め本なら読んでみたいと思いました。

その前に恩田さん自身の小説を読め!という話ですが、唯一読んだことのある「六番目の小夜子」がいまひとつハマリきれなかったもので。エッセイは抜群に面白いんだけどなー。

・「重力ピエロ」/伊坂幸太郎

伊坂さんの小説は面白いんだけど、登場人物に半端なく嫌な奴が出てくるので読むのに思い切りが要ります。これもそう。でも必ず最後にそれ相応の報いを受けるのが伊坂小説のいいところでもあります。

東京バンドワゴン 東京バンドワゴン
小路 幸也 (2006/04)
集英社

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シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン
小路 幸也 (2007/05)
集英社

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・「東京バンドワゴン」/小路幸也
・「シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン」/小路幸也

東京の下町で明治から続く古本屋”東京バンドワゴン”を営む堀田一家のお話。

3代目店主の勘一(79歳)を筆頭に、ひ孫の研人(10歳)まで4世帯8人がひとつ屋根の下に暮らしているんですが、結婚しても誰も出て行かず同居するのが当たり前という発想がスゴイ。どちらかといえば個人主義の家庭で育ったもんで、朝ご飯は必ず家族全員揃ってという堀田家の暮らしが羨ましいような鬱陶しいような。でもやっぱりちょっと羨ましいかも(笑)。

よくも悪くもお節介で賑やかな家族にも様々な事情があり、いつもいつも楽しいことばかりではなかっただろうけど、みんなで少しずつ乗り越えてきて今がある。そういう家族は幸せだし、その幸せオーラに引きよせられて周りもみんな幸せになっていく。いいなあ、こういうの。やや出来すぎの気もするけど面白いからいいのだ。

古き良きお茶の間ドラマへの郷愁をかきたてられるようなお話なので、妄想キャスティングのしがいもあるというもの。

堀田勘一(古本屋亭主):高松英郎
堀田サチ(勘一の妻・故人):八千草薫
堀田我南人(勘一の一人息子。伝説のロッカー):ビル・ナイ
堀田藍子(我南人の長女。画家で未婚の母):中谷美紀
堀田花陽(藍子の娘・12歳):大後寿々花
堀田紺(我南人の長男。フリーライター):佐々木蔵之介
堀田亜美(紺の妻。元スチュワーデスの才色兼備):竹内結子
堀田研人(紺と亜美の一人息子):須賀健太
堀田青(我南人の愛人の子):オダギリ・ジョー
堀田すずみ(青の妻):蒼井優

高松さんはすでに故人だしビル・ナイは外国人じゃないか。

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* 20:47 * comments(0) * trackbacks(2)
オヤヂを怒らせるな。
2007.08.03 Fri
「ダイハード4.0」を観ました。

ダイハード1と2はまぎれもない名作だと思うのですが、ダイハード3であえなく失速。やはりシリーズものは長くなればなるほど面白さを維持するのが難しくなるなあと思っていたところ、この4.0(なぜ.0?)で見事に復活。最近観た映画の中では一番面白かったです。

※以下ネタばれ注意!
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たまに行くならこんな店
2007.08.02 Thu
・「レミーのおいしいレストラン」を観ました。
remmy.jpg

「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」に比べるとやや物足りなさはありますが、やはりピクサーは大きく外しませんな。ネズミが有名フレンチ・レストランのシェフになる!という衛生的に考えて絶対にありえない話なのに、最後はもうそれもアリだと思った。

だいたいどんなに美味しいレストランでも、厨房を覗いてしまうと食べられたもんじゃないと言うではないですか(言いませんか)。ならば人間が作ったマズイ料理をお金を出して食べるよりも、ネズミだけどちゃんと手洗い励行のレミーが作る最高に美味しい料理を私は食べたい!!

などとうっかり思ってしまうほど、レミーの作る料理は美味しそうでした。なによりレミーの「シェフになりたい。美味しいものを作りたい」と願うその心根が愛しいのですよ。だってネズミなのに手を汚さないようにと二本足で立って歩くように心がけているんですよ!(泣ける)!やはり何事につけ一流を目指すひと(ネズミ)は志の高さが違います。偉いぞ、レミー。

ネズミのレミーが普段から心の師であるグストーの料理番組を見たり、レシピ本を読んだりして日々研鑚を積み勉強しているというのに、人間のシェフ見習のリングイニがどうしようもなくヘタレ。不器用なのはしょうがないとしてキミにはそもそもやる気が感じられない。なのにこういう奴に限って運だけは強いんですよねー。オーナーシェフ?お前が?厚かましいにもほどがあるだろ。

その点、料理評論家のイーゴは憎たらしいけどフランス料理界最高の権威と言われるだけのことはあって潔かったな。なにより彼こそが本物の美食家ですよ(いろんな意味で)。

レミーが流れ着いたパリで最初に目にする街の景色がとてもとても素晴らしいです。必見。

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映画 * 12:37 * comments(0) * trackbacks(0)
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