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5月に読んだ本
2007.06.12 Tue
螺鈿迷宮 螺鈿迷宮
海堂 尊 (2006/11/30)
角川書店

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・「螺鈿迷宮」/海堂尊

ロジカル・モンスター白鳥の番外編。

老人介護センターとホスピスと寺院が一体化した複合型病院(桜宮病院)が舞台。他の病院に比べ死亡率が高いのは終末期医療がメインという病院の特色からして、ある程度仕方がないことだとは思うのだけど、せめて自分のタイミングで死にたいよなあと思った次第。

まだまだ生きていたいのにと切実に願うひともいれば、死ぬ順番じゃないのに死に急ぐ人間もいる。人生ってままならんもんですなあ・・・・。例えば、自殺願望アリアリのひとが、ある日急に「余命3ヶ月です」と言われたらどうなるんだろう。やったー!と思うんだろうか。それとも急に死にたくないと思うのか。意外と後者なのではと思うのだが。

最後はなんとなく京極の「絡新婦の理」を思い出しました。作中人物じゃないけど、白鳥にしてはツメが甘すぎ。

・「西の魔女が死んだ」/梨木香歩

P190を読んだ瞬間、この作品が支持される理由がなんだかわかる気がしました。
お婆ちゃんには敵わないなあ!ぐすん!未読の方は絶対にここ(P190)から読まないように(笑)。

・「バッテリーⅥ」/あさのあつこ

なんのかんの言いながらも完結巻まで読み切りました。6巻で終わってくれてよかった。

結局最後までこの物語にハマれなかったのは、このバッテリーが二人の世界だけで完結しちゃってるせいではないかと。タイトル的にはそれで間違いないんだけど、せっかく野球の話なんだから、もっとスポーツとしての野球の面白さ、凄さみたいのを感じる話が読みたかった。キャラ萌えはそのあとでいいのだ(新田東中学と横手ニ中の試合、読んでてちっともドキドキしませんやんか)。

リヴァイアサン リヴァイアサン
ポール オースター (2002/11)
新潮社

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・「リヴァイアサン」/ポール・オースター

≪道端で1人の男が爆死。死体はバラバラ。しかし私はその男が誰であるか気付いた。そして私はその男のことについて書くことにした。FBIが男の正体をつきとめる前に。≫

ちょっとしたミステリっぽい話ですが、なによりもわずか2ヶ月で、その男との出会いからなにから全部を書き起こした私の筆力に驚きました(完全に読み方間違えてます)。

・「スペース」/加納朋子

駒子シリーズ第三弾。

そんな偶然あるかよ!とつっこみつつも楽しく読了。最後にいろいろなピースがパチパチと嵌ってひとつの絵になる話は大好物です。読後感がとてもいい。

駒子=上野樹里ちゃん、瀬尾さん=玉木宏くんののだめコンビで映像化希望。

スペース スペース
加納 朋子 (2004/05/31)
東京創元社

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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