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7月に読んだ本
2007.08.05 Sun
・「江戸アルキ帖」/杉浦日向子
・「ぐるりのこと」/梨木香歩

カフェの扉を開ける100の理由 カフェの扉を開ける100の理由
川口 葉子 (2006/08)
情報センター出版局

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・「カフェの扉を開ける100の理由」/川口葉子

前にも書いたかと思うのですが、私はカフェでひとりでゆっくり過ごすことができません。そもそもカフェというものに入ったこともあまりなく、ひとりで映画を観たり買い物をして疲れた時に立ち寄るのは本屋さんの中にある喫茶コーナーが多いです。

そこでも30分もいればいい方で、あとは本棚の間を徘徊している方が落ち着きます。なぜカフェのイスにじっと座っていられないのか、理由は自分でもよくわからないのだけど、落ち着けるはずの場所であるカフェで私はほとんど挙動不審者と化してしまうのです。悲しいことです。

それだからか、カフェへの憧れだけは人一倍強く、本書のようなカフェがたくさん紹介されている本や雑誌をつい買ってしまい、ひとり部屋で眺めてはうっとりとそこでのんびり過ごす自分を妄想しています。

この本にでてくる71軒のカフェはどこもそれぞれステキだけれど、ステキすぎてやはり私はじっとしていられそうにもなく(笑)。でも栃木県の那須にある”NASU SHOZO CAFE”には行ってみたいと思いました。冬の寒い日でお客さんがあまりいない時がいいな。同じく栃木にある”STARNET”は夏の終わりごろにでも行ってみたい(栃木か。どうやって行くんだろうな)。

ところでカフェの名前ってどこも洒落てますな。私が好きなのは”ロバロバカフェ”。微妙に言いにくい。

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記 酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記
恩田 陸 (2005/04/23)
講談社

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・「恐怖の報酬」日記/恩田陸

飛行機が大嫌いな恩田さんが初めて行った海外旅行(イギリス・アイルランド)の旅行記。筋金入りの飛行機嫌いの恩田さんが、12時間もあるフライト時間をできるだけ快適に過ごそうと、機内に持ち込む本をあれこれセレクトするくだりが面白かった(恐怖には恐怖で対抗とスティーブン・キングの「骨の袋」とか)。

私も飛行機では眠れないタチなので必ず文庫本を1冊持っていくようにしていますが、意外と飛行機に乗ってる間って忙しくて(ご飯食べたり映画観たり)まともに読んだためしがないんですよね。それにしても恩田さん、機内持ち込みに「モンティ・パイソン・スピークス!」と「ナンシー関大全」は重過ぎると思います。

肝心の旅行記の方はとにかくひたすら飲んでいるという印象。機内でも緊張のあまりまったく酔えない!とワインをぐいぐい飲んでらしたし、イギリスでもアイルランドでもひたすらビール!ビール!(笑)。私もいつかアイルランドのパブで本場のギネスを飲みたい。

表紙が地球の歩き方っぽく、中のイラストもとても旅行記とは思えない陰鬱な感じがいいです。海外には行きたい。けど飛行機は苦手・・・。という方はぜひ。

小説以外 小説以外
恩田 陸 (2005/04/27)
新潮社

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・「小説以外」/恩田陸

↑が面白かったので古本にて購入。タイトル通り、恩田さんのデビューから14年分のエッセイ集です。

仕事の話から料理の話(酒呑みらしく酒の肴の話が多い)、また年間200冊も本を読むという恩田さんらしいマニアックな読書の話まで、いろいろ多岐に亘ったエッセイがてんこもりで読み応え充分。クリスティもSFもほとんど読んだことがないけれど、モンティ・パイソンとかナンシー関とか千秋様@のだめとか、好きな傾向が似ているので、恩田さんのお勧め本なら読んでみたいと思いました。

その前に恩田さん自身の小説を読め!という話ですが、唯一読んだことのある「六番目の小夜子」がいまひとつハマリきれなかったもので。エッセイは抜群に面白いんだけどなー。

・「重力ピエロ」/伊坂幸太郎

伊坂さんの小説は面白いんだけど、登場人物に半端なく嫌な奴が出てくるので読むのに思い切りが要ります。これもそう。でも必ず最後にそれ相応の報いを受けるのが伊坂小説のいいところでもあります。

東京バンドワゴン 東京バンドワゴン
小路 幸也 (2006/04)
集英社

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シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン
小路 幸也 (2007/05)
集英社

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・「東京バンドワゴン」/小路幸也
・「シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン」/小路幸也

東京の下町で明治から続く古本屋”東京バンドワゴン”を営む堀田一家のお話。

3代目店主の勘一(79歳)を筆頭に、ひ孫の研人(10歳)まで4世帯8人がひとつ屋根の下に暮らしているんですが、結婚しても誰も出て行かず同居するのが当たり前という発想がスゴイ。どちらかといえば個人主義の家庭で育ったもんで、朝ご飯は必ず家族全員揃ってという堀田家の暮らしが羨ましいような鬱陶しいような。でもやっぱりちょっと羨ましいかも(笑)。

よくも悪くもお節介で賑やかな家族にも様々な事情があり、いつもいつも楽しいことばかりではなかっただろうけど、みんなで少しずつ乗り越えてきて今がある。そういう家族は幸せだし、その幸せオーラに引きよせられて周りもみんな幸せになっていく。いいなあ、こういうの。やや出来すぎの気もするけど面白いからいいのだ。

古き良きお茶の間ドラマへの郷愁をかきたてられるようなお話なので、妄想キャスティングのしがいもあるというもの。

堀田勘一(古本屋亭主):高松英郎
堀田サチ(勘一の妻・故人):八千草薫
堀田我南人(勘一の一人息子。伝説のロッカー):ビル・ナイ
堀田藍子(我南人の長女。画家で未婚の母):中谷美紀
堀田花陽(藍子の娘・12歳):大後寿々花
堀田紺(我南人の長男。フリーライター):佐々木蔵之介
堀田亜美(紺の妻。元スチュワーデスの才色兼備):竹内結子
堀田研人(紺と亜美の一人息子):須賀健太
堀田青(我南人の愛人の子):オダギリ・ジョー
堀田すずみ(青の妻):蒼井優

高松さんはすでに故人だしビル・ナイは外国人じゃないか。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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1949年 - )はイギリス出身の俳優である。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GFDL

映画俳優(米) * 2007.08.15 Wed
1949年 - )はイギリス出身の俳優である。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GFDL

映画俳優(米) * 2007.09.30 Sun
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