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8月に読んだ本・その1
2007.08.23 Thu
桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。 桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。
桜庭 一樹 (2007/08)
東京創元社

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・「桜庭一樹読書日記」/桜庭一樹

桜庭さんの本はまだ一冊も読んだことがないのですが、本屋で徘徊していると必ずといっていいほど目に留まるのがこの方の本。タイトルがどれも印象的なんですよね(「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」「少女七竈と七人の可愛そうな大人」「青年のための読書クラブ」等々」)。

気になりながらも未読のまま終わっているのは↑の本がすべてハードカバーだからで、要するにハマらなかった時のショック(主に金銭面で)が大きい(笑)。そこで古本屋さんで見つけた読書エッセイの方から入門してみたのですが、ジャンルを問わずバリバリ読みまくりのものすごーい読書量にただただ圧倒されました。お風呂の中で1冊読んでしまうくらい当たり前って感じ。とにかくスゴイ。

あまりに大量に本を購入する自分への言い訳気味に、「本を売って得たお金は本を買って還元する」みたいなことが書いてあったのにはちょっと笑ってしまった。別にええやん買いたいだけ買えば(しかもちゃんと読んでるし)。私なんか読みもせずに次から次へと手を出して、あほほど積読を溜めこんでおりますよ。溜めこみすぎてハードカバーで買った本が気がついたら文庫化されたりしているくらい(これが一番悲しい)。

言いつつ、なんの反省もないまま本書に出てきた気になる本をメモ。

・「死刑囚 最後の晩餐」/タイ・トレッドウェル、ミッシェル・バーノン
・「去年ルノアールで」/せきしろ
・「趣味の問題」/フィリップ・バラン
・「不道徳教育講座」/三島由紀夫
・「総統の子ら」/皆川博子


「死刑囚 最後の晩餐」は死刑囚がリクエストした最期のメニューと、それぞれの罪状や死刑執行の様子が淡々と記されているドキュメントなのだそうですが、明日は電気椅子という時にリクエストするのが

・大エビのバター炒め:2キロ
・チョコレートアイス
・コーラ:2リットル


よくそんなに食えるな・・・・・・。

私だったら水も喉を通らないと思うんだけどなー。いや意外とこの世の食べ収めとばかりに意地汚くあれこれオーダーしてしまうかも。それにしてもエビ2キロって・・・。人間エビばっかり2キロも食べられるもんなんでしょうか。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

* 18:59 * comments(3) * trackbacks(0)
COMENNTS
どうもです。
ルノアールでせきしろさんのそれ読んでました。
どーでもいいこととどーでもよくないことの判断がつかなくなりますよね。
不道徳~も、うなづきながら、でもこんなやつとは友達になれないよなぁと心底。
ひとみ * URL * 2007.08.23 Thu * [ 編集]
桜庭一樹さんの本は、私も興味があって何か読んでみたいなぁと思っているところです。まだハードカバーばかりなので、ちあきさんと同じ理由で手が出せないでいるんですが(笑)。この読書日記も東京創元社のwebページを試し読み中でした。いつも不思議に思うのですが、作家の皆さんって読書量がスゴいでしょ。毎日何時間くらい読んでいるんだろう。1冊読むのに時間がかかる私には未知の世界です。

>最後の晩餐
私だったら舟和の芋ようかん1箱全部食べたい。
そういえば「組!」で山南さんが切腹する前に、源さんが持って来た食事を見て「腹を切ったとき見苦しいことになる」と辞退してたでしょ。腹は切らいでも死んだらかなり見苦しいことになるわけで、でも現代の死刑囚はやっぱこの世の名残に食べるわけですね。ひー。
チチカカ * URL * 2007.08.25 Sat * [ 編集]
>ひとみさん

今晩和。ルノアールって喫茶店なんですね(名画喫茶?)。古本落ちするのを待ってるんですがなかなか出ません。「不道徳~」は先日無事購入しまして読むのが楽しみです(初三島!)

>チチカカさん

コンバンハ!桜庭さんの小説、ジャンルがよくわからないんですよね。一応ミステリーなんでしょうか。ミステリーにはちとうるさいですよ私は(笑)。

>毎日何時間くらい読んでいるんだろう。

桜庭さんの場合、かなりの速読かとお見受けしました。ハードカバーでも1日で読み切っている感じですよ。

もひとつ凄いのが桜庭さんの担当編集者。過去に読んだ本の内容をすべて覚えていらっさるような気がします・・・。私なんか読むしりからどんどん忘れていくのに(トリックはおろか犯人が誰だったかさえ忘れていること多々あり)。

>最後の晩餐

芋ようかん1箱ですか(笑)。私は白ご飯と卵焼きがいいです(卵スキー)。

>現代の死刑囚はやっぱこの世の名残に食べるわけですね。

「プリズン・ブレイク」でもこのエピソードが出てきたんですが、特に何も食べたくないという死刑囚に逆に看守の方が「頼むからなんかリクエストしてくれ!」と必死で。確か映画の「チョコレート」にも似たような話があったかと思うんですが、これって死刑に関わるひとたちにとっても大事な儀式なのかも知れませんね。最後に望みを叶えてやったことが(死刑を執行する側の)救いになるのかも。
ちあき * URL * 2007.08.26 Sun * [ 編集]
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