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大阪は正直真夏です。こんなに暑くてほんとに秋はくるのかと真剣に不安になる。京都の紅葉特集号を立ち読みしても全然わくわくしないでありますよ・・・。
この本気の暑さの中、昨日は難波のスタンダードブックストアまで↓を買いにわざわざ出かけました。
柴田元幸さんとポール・オースターの対談+柴田さんによる「CITY OF GLASS」の新訳が一挙掲載!と聞いては買わずにいられないところなのですが、うちの近所にこんなオシャレ雑誌を売っている店があるわけもなく(そもそも本屋がなかった)、仕方なく電車に乗ってミナミまで出た次第です。ついでに欲しかった本も買えたからよかったんですけどねー。
さっそくB1にあるカフェで対談だけ読んだのですが、写真のオースター氏が男前でたまらん(笑)。これで柴田さんまでが迫力のあるルックスだと暑苦しいけど、柴田さんは文学青年がそのまんま大人になったようなひとなので、ふたりが並んでいると大学の教授と学生みたいで微笑ましい。って柴田さんは東大の教授なんですよね。失礼いたしました。
子供のころの一番古い記憶の話で、オースター氏が話す内容に比べあまりに普通な記憶しかない柴田さんが、オースター氏に「それだけか?(笑)」と言われて「あなたの記憶みたいにドラマはありません」と答えるのが可愛くてちょっと笑った。オースター氏が話すからドラマティックに聞こえるんデスよ(笑)。
オースター氏が初めて自分の小遣いで買った本がエドガー・アラン・ポーの作品集だったと聞き、「ポール・オースターは10歳の時からすでにポール・オースターだったのだ。それに引き替え自分は漫画ばっかり読んでましたと白状させられる羽目になり、一瞬、こいつに翻訳任せて大丈夫だったかなあという顔をされてしまいました」というくだりはもう萌えるしか(笑)。
日本ではポール・オースターといえば柴田元幸。彼の訳でないとオースターは読みたくない!と思うひとが「CITY OF GLASS」だけは未読だったってくらいで、オースターと柴田さんは切っても切れない名コンビ。柴田さんのようなパートナーを得てオースター氏の方こそ幸せなのだ。と思う。
ちなみに私も柴田訳でなかったらオースター氏の小説を読み続けていたか自信がない。というか多分読んでないな。だって普通じゃないやんオースターの小説って。どうオチるのかもわからないし、オチてんのかどうかもわからない。でも読んじゃうのは文章の流れが気持ちいいのと全体の雰囲気が好きだから。その気持ちよさを英語の読めない私にもたらしてくれるのは柴田さんなんですよねー。ありがたいことです。
それにしてもこの雑誌重すぎ!帰りに晩御飯用のお弁当を買ってケーキを買ってしてたら、もう腕が抜けるかと思いましたよ!無駄な広告が一切なく、あくまで中身だけの重量なのは良心的だと思いますけどね。しかし重い・・・・。
この本気の暑さの中、昨日は難波のスタンダードブックストアまで↓を買いにわざわざ出かけました。
![]() | Coyote No.21 特集 柴田元幸が歩く、オースターの街[二〇〇七年、再び摩天楼へ] 新井敏記 (2007/09/10) スイッチパブリッシング この商品の詳細を見る |
柴田元幸さんとポール・オースターの対談+柴田さんによる「CITY OF GLASS」の新訳が一挙掲載!と聞いては買わずにいられないところなのですが、うちの近所にこんなオシャレ雑誌を売っている店があるわけもなく(そもそも本屋がなかった)、仕方なく電車に乗ってミナミまで出た次第です。ついでに欲しかった本も買えたからよかったんですけどねー。
さっそくB1にあるカフェで対談だけ読んだのですが、写真のオースター氏が男前でたまらん(笑)。これで柴田さんまでが迫力のあるルックスだと暑苦しいけど、柴田さんは文学青年がそのまんま大人になったようなひとなので、ふたりが並んでいると大学の教授と学生みたいで微笑ましい。って柴田さんは東大の教授なんですよね。失礼いたしました。
子供のころの一番古い記憶の話で、オースター氏が話す内容に比べあまりに普通な記憶しかない柴田さんが、オースター氏に「それだけか?(笑)」と言われて「あなたの記憶みたいにドラマはありません」と答えるのが可愛くてちょっと笑った。オースター氏が話すからドラマティックに聞こえるんデスよ(笑)。
オースター氏が初めて自分の小遣いで買った本がエドガー・アラン・ポーの作品集だったと聞き、「ポール・オースターは10歳の時からすでにポール・オースターだったのだ。それに引き替え自分は漫画ばっかり読んでましたと白状させられる羽目になり、一瞬、こいつに翻訳任せて大丈夫だったかなあという顔をされてしまいました」というくだりはもう萌えるしか(笑)。
日本ではポール・オースターといえば柴田元幸。彼の訳でないとオースターは読みたくない!と思うひとが「CITY OF GLASS」だけは未読だったってくらいで、オースターと柴田さんは切っても切れない名コンビ。柴田さんのようなパートナーを得てオースター氏の方こそ幸せなのだ。と思う。
ちなみに私も柴田訳でなかったらオースター氏の小説を読み続けていたか自信がない。というか多分読んでないな。だって普通じゃないやんオースターの小説って。どうオチるのかもわからないし、オチてんのかどうかもわからない。でも読んじゃうのは文章の流れが気持ちいいのと全体の雰囲気が好きだから。その気持ちよさを英語の読めない私にもたらしてくれるのは柴田さんなんですよねー。ありがたいことです。
それにしてもこの雑誌重すぎ!帰りに晩御飯用のお弁当を買ってケーキを買ってしてたら、もう腕が抜けるかと思いましたよ!無駄な広告が一切なく、あくまで中身だけの重量なのは良心的だと思いますけどね。しかし重い・・・・。
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プルーストは「私」殺した書き方をしている。マルセルという登場人物には意味がない・・こういう出発点から始めた著者のプルーストに関する集大成。母の問題、スノビズムの問題、同性愛の問題、ユダヤ人問題。取り上げられている問題は多岐に亘っているようですが、実はこれ
ちさとのblog 2007/09/26 Wed 03:59
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残暑が厳しいなんてもんじゃない。![Coyote No.21 特集 柴田元幸が歩く、オースターの街[二〇〇七年、再び摩天楼へ]](http://ec1.images-amazon.com/images/I/21YVtwJf6LL.jpg)
