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ちと期待しすぎた感あり。
2008.02.06 Wed
・「陰日向に咲く」

原作未読のまま先に映画を観ました。
※以下、ネタばれありです。
陰日向に咲く オリジナル・サウンドトラック陰日向に咲く オリジナル・サウンドトラック
(2008/01/23)
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秋葉原系アイドルみゃーこ(平山あや)のエピソードはいらんだろうと思いました。あれが絡んでくるせいで映画全体が妙に間延びした感じがする。絶対入れなきゃいけないような話じゃなし、思い切って全編カットすればよかったのに(酷)。それと鳴子(宮崎あおい)もなー。可愛いのはいいんだが、雷太(伊藤淳史)との漫才が全然面白くない。

いや物語の設定上それはしょうがないとして、鳴子が雷太に一目ぼれって、それありえへんやろー!しかもあのしょうもない芸を延々と見せられたあとで!なんともいえない違和感が最後までしこりとなって残りましたよ。ほんまこのへんのエピソードいらんかったわー。正直、岡田准一だけでええのよこの映画。

ギャンブル好きでマザコンでファザコンのシンヤ(岡田准一)は、職場の上司や同僚がなんとかして借金地獄から救ってやろうと手を差し伸べてくれるしりから、ついふらふらとパチンコに手を出しては再び借金を繰り返すというどうしようもない男。しまいに借金取りからオレオレ詐欺に加担させられ、超ビビリながら電話を掛けるんだけど、この時のあまりの慌てっぷりがおかしくて、声を出して笑ってしまった。逆ギレした相手にリダイヤルして、「一言謝りたくって・・・・!」ってそんなオレオレ詐欺がどこにおるねん(笑)!

さんざんビビって掛けた電話がなんかの拍子に独り暮らしの女性の家に掛ってしまい、そこで思わぬ大金を手にするチャンスを得たものの、よくよく話をしているうちにこれはちょっと様子がおかしい。つうかこのひと病気では?と心配して何度も電話をしてしまうシンヤは、愚か者だけど根がとても優しい子ですな。あんな心配そうに電話されたら息子なんかおらんでもお金渡しちゃうよなー。

この女性が実は他のエピソードと繋がってるんですが、それはネタばれなので伏せます。普通に観てりゃすぐわかる程度の伏線ですけども。で、ここからラストへの畳みかけで私しゃ号泣しましたね。それまで「なんかまとまりに欠ける映画だなー」とぼんやり観てたのが嘘のような号泣。

だってたまらんすよ、あのボロアパート!!「家賃溜まってたのよねー」と大家が乗り込んできた瞬間、「金取るんかよこの部屋に!」とスクリーンに向かってツッコミそうになったくらいのあの部屋!そんな部屋で空き缶にぎっしり詰まった1000円札ばかりで用意されていた50万円を見つけた日には!あれはもう北の国からの泥まみれの1万円札に匹敵するほどの破壊力ですよ!泣くよそりゃ!

あと桃缶のエピソードもね。病気の時は桃缶ってそんなベタ、いまどきないやろと思いますけども、息子が病気の母親に差し入れるお見舞いとしては最強だと思いました。そしてなにひとつ悪いわけでもないのになぜか息子に嫌われてしまう父親。母親と息子はいつも仲良しだけど、そこに男親はどうしても絡めない。絡めたとしても母親の介入あってのことなのかなと、シンヤと父親(三浦友和)、モーゼ(西田敏行)親子を観て思いました。ま、モーゼん家は嫌われてもしゃあないけどな。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

映画 * 21:43 * comments(2) * trackbacks(0)
COMENNTS
みましたー
原作読んでないけど、たぶん原作のが面白いんじゃないかなと自然と思ってしまいました。
映画が終わってすぐ、「塚本くんのやつ、どこともつながってねーじゃん!いらないよね」と友達とぶつくさしてました。
でもみやーこの歌が頭に残りますよね。ふーりーむーキーっス。
ひとみ * URL * 2008.02.08 Fri * [ 編集]
ひとみさん、今晩和~。
私も同じこと思いました。<原作の方が面白そう。
塚本くんは好きなんですけど、あのエピソードはなくてもよかった で す よ ね。みゃーこは可愛かったですな!ドロ子はキツかったけど・・・。
ちあき * URL * 2008.02.11 Mon * [ 編集]
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