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アロワナ!
2008.02.14 Thu
「チーム・バチスタの栄光」を観ました。

原作の田口先生のファンなので、映画化に際しての田口女性化には色々と不満もありましたが、思ってたよりはよかった。ただし見事なまでになんの役にも立ってない。

アメリカ帰りの天才外科医・桐生医師(吉川晃司)率いる”チーム・バチスタ”は一般的に成功率60%と言われるバチスタ手術において破竹の26連勝中。しかし最近になって3回連続術中死が発生し、その原因を突き止めるため、心療内科医(通称・グチ外来)の田口(竹内結子)が内部調査に乗り出します。

田口が調査を始めてすぐに行われた少年の手術は無事に成功。オペに立ち会った田口の目にはなにも問題は見つけられず、このままうやむやに終わるかに思えた矢先、厚生労働省から派遣された変人白鳥(阿部寛)が現れ、「これは殺人事件です」と宣言。再び調査を始める二人の前で新たに術中死が起き・・・・。

以下、ネタばれ注意!
teamb.jpg

てことで、”チーム・バチスタ”7人の中の誰が犯人なのか?という謎解きの部分は原作未読の方が楽しめるかと思われます(真犯人知ってる上で観て面白いトリックがあるわけじゃないのがこの作品の辛いところなんですよねー)。白鳥や田口と一緒に推理する楽しみがない分、原作既読派のワタクシはもっぱら脳内であれこれ妄想して遊んでおりました。

つうか、どうしても考えずにはいられんでしたよ。酒井(玉山鉄二)が「再鼓動きません!桐生先生!」と叫ぶ度に、

「ここに朝田がいれば・・・!!」と。

もしくは、

「そこでクライオアブレーションですよ!」と。

だってもー見てられないんだもん。「再鼓動しない!大変だ!わー!!」ってなってるチーム・バチスタのオタオタぶりが。特にオペ看(井川遥)、動揺しすぎ。あれでは治まるものも治まらんわ(笑)。中にはホントに処置が悪くて亡くなった患者もいるんじゃなかろうかと思われマス。桐生先生も諦めるの早過ぎー!!朝田なら三途の川を渡りかけた患者の首根っこ引っ掴んででも再鼓動させるのに!

あと、意外とオペ中って静かなんだと思いました(笑)。桐生と垣谷(佐野史郎)の会話も淡々としたもんで実際はこんな感じなんだろうなと。オペ中に麻酔医を怒鳴りつけたり、MEを苛めたりなんてのは某ドラマ(いまさら)の中だけの話なのねきっと(いやどうだろう)。

その静かなオペ室の中でひとり、「再鼓動しません!!!(何回言ったかこのセリフ)」とわーわーうるさい酒井はお前ほんま外山かと。いや外山の場合、「VADを装着しよう!」とか彼なりの打開策がありましたけど、酒井はただただ騒いでるだけ。大動脈の遮断解除→バックアップ→再鼓動しません!までがあまりに短くてしまいに、「酒井くん、ちょっと我慢して」と言われてるのには笑った。不安なのはみんな一緒なのに。

そんなテンパり男・酒井がなぜかチーム内で自分を、
桐生先生>>>>俺>>>>>>>>>>>>垣谷と位置付けてるのが躾のなってない犬みたいでアホカワユス。ハッキリ言うがお前より下はオペ看くらいのもんだ。あと鳴海(池内博之)がやたら英語連発(アメリカ帰りだけに)するのにもイライラ。でも桐生先生との義兄弟愛にはちょっぴり萌えましたよ。「兄さん!」ていいよね、なんか。

すっかり主役二人をないがしろにしてますが、キャラの濃い役者さんを起用してるわりには全体に薄味の印象。田口と白鳥のソフトボール試合とか全然いらんし。あんなシーン入れるくらいなら、白鳥がたまごっちのお世話してる場面の方がまだしもだった気がする。なにより院長がー。あなたはもっと食えないおっさんではなかったのですか・・・。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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