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所詮はあぶく銭。
2008.06.29 Sun
・「ラスベガスをぶっつぶせ」

マサチューセッツ工科大学に通うエリート学生が腹黒教授にそそのかされ、”カード・カウンティング”というテクニックを使ってラスヴェガスのカジノで荒稼ぎする・・・というお話。

※以下ネタばれしてます。
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主人公の学生ベン・キャンベル(ジム・スタージェス)がミッキー・ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)の誘いに乗ったのは、ハーバード大学の医学部へ進学へするための学費(30万ドルも要るらしい!)を稼ぐためで、動機としては悪くない。頑張って稼ぐがよい。ある意味、親孝行でもある。

が、案の定、やりすぎちゃうんですよね(ギャンブルって怖いなあ!)。しかも冷静にチームプレーで勝ちに行かなきゃいけないところを、ひとり熱くなって戦略無視の上、惨敗ときたらそら仲間は怒るわ。私もきっと「あんた一人のお金じゃない!」と殴ると思う。でもさー、教授はいくらなんでも怒り過ぎ。大人げないよ(笑)。

たぶん賭け金は教授が出資して、儲かった金額の半分をもらってるんだろうけど、それまでの儲けを考えたら1回大きく負けたくらいで損はしてないと思うのだ。それをひとりでヒス起こして学生から有り金全部巻き上げた上、それ以上のものまで奪うなんて、とてもいい歳こいたおっさんのやることとは思えない。思えないが、ケヴィン・スペイシーならそのくらいのことは平気でやるという気はする。

せっかく貯めた進学資金をすべて失ったベンはこの後どうするのか?という部分は伏せますが、まあ想像どおりの結果です。この点、あまりにも先が読みやすいのでコン・ゲームとしては面白くない。そもそも”カード・カウンティング”って違法じゃないんじゃなかったっけ?なのになんであんなにベンは殴られなきゃいけなかったのか。チームで稼ぐってのが悪かったのかなあ。ようわからん。

わからんと言えば、肝心の”カード・カウンティング”もなんのこっちゃらさっぱり。最近読んだ「ぼくには数字が風景に見える」によると、出てきたカードの種類を全部覚えて、それぞれのカードをプラスマイナスして計算していく方法・・・らしい。ただし熟練者がこの方法でやっても勝てる確率は1%程度だとか(バレたらカジノには出入り禁止になるとも書いてあった。正確にはボコられて出入り禁止だな)。

この”カード・カウンティング”の仕組みが理解できて、ベンのやってることの凄さが実感できればこの映画ももっと面白いんでしょうが、理解する前に考えることを放棄してるような人間なんですごめんなさい。

それよりベンのヲタ友達ふたり(マイルズとキャム?)がユニークで好きだな。一緒にロボット作ってる仲間なんだけど、ラスベガスで大金稼いでどんどん垢ぬけていくベンに比べ永遠にダサい。でも、「最近付き合い悪いなあ・・・」とぼやきながらも(ギャンブルやってることは彼らには内緒)、いつもベンを気にかけてあげている優しさがとてもよかった。やはり友達は大事にせんといかんですよ!最後はジミーも誘ってあげて欲しかったー。
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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

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