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満員御礼でした。
2008.11.07 Fri
「レッドクリフ Part1」を観ました。

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最初に”5分でわかる赤壁の戦い”みたいな日本語による説明がある上に、主要人物が出てくるたびに名前が表示されるという親切仕様。おかげで三国志と言えばこのアニメと友人から借りた横山光輝さんの漫画(途中で挫折)しか知らん私でも楽しめました。

ただアニメの影響が強すぎたのか、劉備がおっさんすぎるような気がしてしゃあない。

それもただの気のいいオヤヂ。孔明(金城武)や関羽、張飛、趙雲が命がけでお仕えするほどの男には見えんのよねー。草鞋編んでくれるだけやん、みたいな(でも元々人が好いだけのキャラですよね、劉備って。←言いすぎ)。

以下、ネタバレ注意。そして長い。
ストーリーをざっと説明すると、曹操という野心家が天下統一を掲げ、80万もの兵を率いて対抗勢力である劉備軍を襲うもギリギリで逃げ切られ、「あのヒゲの猛将だれ?関羽って言うの?カッコイイー♪趙雲もいいよね!うちにもあんなの欲しい!!」と敵の武将に萌え萌えになっている間に、敵の敵は味方とばかりに劉備と孫権(チャン・チェン)が同盟を結んでしまい、周瑜(トニー・レオン)と孔明が率いる連合軍に手痛いしっぺ返しを食らうという。そういうお話デス。

で、前半の感想ですが。

長 い 。

もうちょっと短くなんないかな。正直、周瑜と小喬(リン・チーリン)のラブシーンなんかいらん。もっと言うと小喬がいらん。って、それでは物語の展開に支障をきたすので百歩譲るとして、小喬役の女優さんがキレイなだけのお人形さんみたいなんですよね。曹操が大軍を投入してでも欲しい!と思い詰めるほどの女性なので美形じゃなきゃ話にならんのは判るんだけど、もひとつ魅力に欠ける気がしました。

孫権の妹で男勝りの尚香(ヴィッキー・チャオ)がまたなんともいえないウザさ(笑)。彼女が「私も連れてけ!」としゃしゃり出てくるたびにイラっとしたのは私だけでしょうか。まあ確かに役に立つには立つんですけどね。秘孔突けるし。初戦の勝利に浮かれる兄に「こうなったらお前、劉備んとこに嫁げ!」と軽口を叩かれ、ふん!って感じで満更でもなさげな劉備の秘孔を突いて気絶させたのは見事でした。ところであれは彼女のツンデレ故の行為だったんですか?私には「あほか。どう考えても孔明>>>>>>>>>>>劉備やろ!!」という無言の抗議にしか見えんかったのですが。

あと水牛の場面をなぜあんなに無駄にカッコよく撮る必要があるのかとか、虎の場面も半分でええわ、長い割にオモロないし。とか言いたいことは多々ありますが、さすがにジョン・ウー監督。アクションシーンの演出は素晴らしいの一言!

亀の甲羅大作戦で連合軍の誇る一騎当千の武将が次々と登場するシーンのカッコイイこと!甘興(中村獅童)もここぞとばかりに見せ場を心得ていてすごくいい。関羽(なにがイメージどおりってこのひとくらいハマってるひといない。どっからどう見ても関羽)と大声で敵を制圧する張飛(お笑い担当)もよかったけど、なんつっても趙雲(フー・ジュン)ですよ。

最初に曹操の軍から逃げ遅れた劉備の嫁を救いに単身馬で引き返し、無事に生まれたばかりの息子を連れ戻ってくるところからして男前。同盟軍の中でも一番強いんじゃないかな。しかも寡黙でわが君命ときたらもう萌えるしか。孔明が一番信頼していたのはこのひとなんですよね。ただ決死の覚悟で救いだした劉備の息子が三国志一の嫌われ者のぼんくらに成長しちゃうってのは本当デスか。孔明の寿命が縮んだのもこいつのせいなの?(泣)。

そんなステキな同盟軍誕生の立役者なおふたり。周瑜と孔明でありますが。

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死ぬほど楽しみにしていたイイ男ふたりのお琴電波通信。
「これホントに通じ合ってんのか?」と少々不安になりましたよ。ふたりとも笑顔で見つめ合ってたけど、正直あれって、馬が難産だったおかげじゃないのか。あと実は周瑜が無類の戦好きだったとか。だって気づいたら周瑜、戦場に飛び出してっちゃうんですよ軍師のくせに。そんでもって趙雲を狙っていた矢を自身の身体を楯に受け止め、なおかつその矢を引き抜き空中一回転。半身の体勢から矢を敵のぼんのくぼにぶっ刺し倒しちゃうんですからたまりませんな。

爽やかに趙雲に恩を売ったあとは嫁といちゃいちゃ。「俺はちまきか」のギャグまで飛び出す、まさに八面六臂の大活躍でありました。

そんな周瑜に比べて孔明、ホントになんにもしてなかった・・・。

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強いていえばジョン・ウーの鳩を飼育してました。彼が育てた鳩がのちに”フェイス・オフ”とか”M:I-2”のスクリーンを華麗に舞うんだろうなあ、きっと。

そういや最後に敵軍に向けてハトを飛ばしてましたけど、あのハトは後編で大活躍するんですかね。それとも勢いで飛ばしちゃっただけなのか(孔明先生のやることだから何か深いお考えがあると信じています)。張飛の大声に耳ふさいでる姿は可愛かったー。
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テーマ:レッドクリフ - ジャンル:映画

映画 * 13:46 * comments(2) * trackbacks(0)
COMENNTS
観てこられたんですね~♪
劉備はほんと、拍子抜けするくらい普通のオッサン、って感じでしたね~。
吉川三国志の劉備も、人は良いけど優柔不断過ぎて、読んでて正直イライラすること度々ですよ(苦笑)。なんつーか、部下がことごとく優秀だから生き残れたんじゃないかと(私も言い過ぎ。)

トニ武にはもう無条件で萌えてしまうんですが(笑)、今回はなんと言っても自分的に一番萌えキャラだったのは趙雲子龍様でした!!
赤子を救うシーンといい、最後の方の二丁拳銃ならぬ二刀流(笑)といい、一番カッコよくて美味しい役だったような気が。
フー・ジュンって今までは「無間序曲」で、”アンソニさんの身代わりに車ごと燃やされちゃった可哀想な人”っていう認識しかなかったんですが、もうこれで見る目が変わっちゃいましたよ~♪(ゲンキンです。)
あ、あの命がけで救われた赤子ですが、後にボンクラ息子になってしまったのは、あの時趙雲の体にくくりつけられて、さんざん振り回されたせいでアホの子になってしまったという説が(笑)。

孔明様は、馬やら亀やらハトやら、やたら動物と交流してムツゴロウさん状態でしたね(^^;)
後編では、きっと色々もっと活躍してくれると期待しております!!
そういや今日、「週刊SPA!」にジョン・ウー監督のインタビューがあったんで立ち読みしてきたんですが、監督が手のひらに白いハトを乗せてニッコリ見つめる写真が載ってて、あやうく吹き出しそうになりました(笑)。
どこのアイドルかと思うようなポーズでしたよ…(^^;)


アメディオ * URL * 2008.11.07 Fri * [ 編集]
観てきましたよ~♪公開してすぐのレディースデイだったせいか、ほぼ満席でした。三国志なのに女子率が高いのはトニ武の影響でしょうな。

例のアニメのせいで(笑)劉備ってもっと華のあるひとのような気がしてたんですが、この映画の中では一番地味でしたね。ほんと、出てくるたびに「誰やった?」とか思ってしまいました。嫁が逃げ遅れてます!って報告受けた時もどうしよう?って感じでいじいじしてるし、趙雲が空気読んで助けに走ったからいいようなものの、というか趙雲なら行ってくれると言外に匂わしている様子にイラっとしました。ずるい男だ!

趙雲、マジかっこよかったであります!!!顔だけ見るとすごい地味で、正直、アメディオさんのおっしゃる無間序曲のシーンもまったく記憶にないくらいなんですが(酷)、傷を負いながらも必死でわが君の息子を守る趙雲のお姿には燃えて萌えましたー。ご褒美に草鞋10年分編んでやって!!

ぼんくら息子、中国で阿斗と言えばアホのことなんですよね(言いすぎ)。さんざん振り回されてたわりに、呑気にあくびしてたのは「この子は後にアホになります」という演出だったんですね。わかります(違)。

孔明の活躍は後編になるんでしょうねー。さんざん動物とからませていたのは、後編で龍を呼ぶための伏線です(本気)。周瑜と趙雲のコンビプレーも楽しみであります!(予告で一瞬映りましたよね?)。
ちあき * URL * 2008.11.08 Sat * [ 編集]
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