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2008(Fri) 11:10
オーウェン不在の大きさに泣いた。
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」を観ました。
けっこうな時間とお金をかけて、こんなくっだらねえ映画を撮るベン・スティラーが大好きデス!

黙ってたら全員かなりのイケメンであります。
【最近やや人気下降気味のアクション俳優ダグ・スピードマン(ベン・スティラー)、オナラ芸で人気のコメディ俳優ジェフ・ポートノイ(ジャック・ブラック)、オスカーを5度受賞のやりすぎメソッド俳優カーク・ラザラス(ロバート・ダウニー・Jr)の3人が主演の戦争映画「トロピック・サンダー」を撮影中の英国人監督デミアン・コックバーン(スティーヴ・クーガン)は、我儘なスター俳優たちを上手く仕切れず、わずか5日で予算を使い果たしてしまう。
プロデューサー(トム・クルーズ)からボロカスに怒鳴られ進退きわまったコックバーン監督は、映画の原作者であるジョン・“フォーリーフ”・テイバック(ニック・ノルティ)の助言を受け、よりリアルな演技を引き出すためにと俳優たちをだまくらかし、東南アジアのジャングルでゲリラ撮影を決行。しかし、そこには凶悪な麻薬組織のアジトがあり、ダグたちを本物のアメリカ兵だと勘違いした組織から命を狙われるハメに・・・。】
以下、ネタばれしまくってます。 俳優全員が根っからアホなのかと言うとそうではなく、ラザラスなんかは最初から「この撮影は変だ」と気づいているので早々に撤退することを提案。ドラッグ中毒で正直、映画の撮影どころじゃないポートノイと若手俳優のアルパ・チーノ(ブランドン・T・ジャクソン)、ケヴィン・サンダスキー(ジェイ・バルチェル)もラザラスに従い帰ろうとするんだけど、この作品でスター俳優への復活を狙うダグだけは「俺はひとりでもやる!」と単独行動。
案の定、麻薬組織にとっつかまり拷問されながらも、まだ事態に気付いていないダグが延々と芝居を続ける姿にはあほらしくも泣けてくる思い(笑)。他のメンバーに比べ、スターダムへの復活が懸かっているダグのこの作品に賭ける思いは並大抵のものじゃないんですよねー。なのに、オスカー常連の演技派俳優ラザラスには常に上から目線で説教されて・・・。ダグが可哀想だ!
アクションが売りだったダグが演技派への転身を図り出演した感動作「シンプル・ジャック」がまた酷い(笑)。≪史上最悪の映画≫と酷評されたその作品でダグが演じたのは知的障害で吃音の青年。本人だけは会心の演技だと思ってるのだけど、ラザラスに言わせるとあれはやりすぎ(お前が言うな)。
そもそも同じようなテーマを扱った「レインマン」や「フォレスト・ガンプ」がオスカーを獲れてダグが酷評されたのは、ダスティン・ホフマンやトム・ハンクスが演じた主人公たちはただの知的障害でなく、スペシャルな才能の持ち主だったからで、ただリアルに演じればいいってもんじゃないんだよ。ショーン・ペン@アイアムサムにも聞いてみな!って言うのにはもう笑っていいんだかなんなんだか(笑)。かなりえげつないこと言ってますよね。
そんな偉そうなラザラスですが、最後は映画の撮影さながら、敵に追われ命からがら逃げてくるダグを決死の覚悟(良いように言いすぎ)で助けに走るあたり、結構いいとこあるのかも。それともただ役が抜けてないだけか。黒人軍曹へのなりきりぶりがウザすぎて、アルパにマジギレされるのとかオモロかった。アルパには「お前の演技論うっとうしいんだよ!」と殴られたりもしてましたな(笑)。アルパもケヴィンもキャリアは充分だけど個性とエゴがキツすぎる3人を見捨てることなく、よくぞ最後まで一緒に戦ってくれたもんです。彼らの献身ぶりには「プライベート・ライアン」より泣けたよ。ウソだけど。

ダグとラザラスのキャラが濃すぎたせいで、ちょっと割食っちゃった感のあるポートノイことJBですが、本編に全然関係のないところで勝手に暴れててもそれはそれでいいって感じ。というか、ベンはJBに演出してないと思う(笑)。それほどにフリーダム。
ホントはオーウェン・ウィルソンが演じる予定だった、ダグのエージェントのリック・ペック(マシュー・マコノヒー)。出演者中、一番アホなのは実はこの人なんじゃないかと思えるほど、ティーヴォティーヴォうるさい男だったけど、最後はそのティーヴォが全員の命を救ったのだから人間わからんものです。マシューも悪くはなかったけど、やはりこの役はオーウェンで観たかったなあ。これオーウェンのために用意した役だなってのがチラチラうかがえたもの・・・(涙)。
あと例のトムクルですが、一言で言うと卑怯デス。
誰が演ってもそれなりにインパクトのある役だけど、それにしてもオイシイよなあ(笑)。でも私の愛するティムやペグ、ベタニやジュードにこの役が回ってきたら絶対断って欲しい。

ケヴィン・サンダスキー役のジェイ・バルチェルくん。ちょっとシェヴァに似てる。
それと、パンダねたはトニー・レ★ンへの嫌がらせですか?
けっこうな時間とお金をかけて、こんなくっだらねえ映画を撮るベン・スティラーが大好きデス!

黙ってたら全員かなりのイケメンであります。
【最近やや人気下降気味のアクション俳優ダグ・スピードマン(ベン・スティラー)、オナラ芸で人気のコメディ俳優ジェフ・ポートノイ(ジャック・ブラック)、オスカーを5度受賞のやりすぎメソッド俳優カーク・ラザラス(ロバート・ダウニー・Jr)の3人が主演の戦争映画「トロピック・サンダー」を撮影中の英国人監督デミアン・コックバーン(スティーヴ・クーガン)は、我儘なスター俳優たちを上手く仕切れず、わずか5日で予算を使い果たしてしまう。
プロデューサー(トム・クルーズ)からボロカスに怒鳴られ進退きわまったコックバーン監督は、映画の原作者であるジョン・“フォーリーフ”・テイバック(ニック・ノルティ)の助言を受け、よりリアルな演技を引き出すためにと俳優たちをだまくらかし、東南アジアのジャングルでゲリラ撮影を決行。しかし、そこには凶悪な麻薬組織のアジトがあり、ダグたちを本物のアメリカ兵だと勘違いした組織から命を狙われるハメに・・・。】
以下、ネタばれしまくってます。 俳優全員が根っからアホなのかと言うとそうではなく、ラザラスなんかは最初から「この撮影は変だ」と気づいているので早々に撤退することを提案。ドラッグ中毒で正直、映画の撮影どころじゃないポートノイと若手俳優のアルパ・チーノ(ブランドン・T・ジャクソン)、ケヴィン・サンダスキー(ジェイ・バルチェル)もラザラスに従い帰ろうとするんだけど、この作品でスター俳優への復活を狙うダグだけは「俺はひとりでもやる!」と単独行動。
案の定、麻薬組織にとっつかまり拷問されながらも、まだ事態に気付いていないダグが延々と芝居を続ける姿にはあほらしくも泣けてくる思い(笑)。他のメンバーに比べ、スターダムへの復活が懸かっているダグのこの作品に賭ける思いは並大抵のものじゃないんですよねー。なのに、オスカー常連の演技派俳優ラザラスには常に上から目線で説教されて・・・。ダグが可哀想だ!
アクションが売りだったダグが演技派への転身を図り出演した感動作「シンプル・ジャック」がまた酷い(笑)。≪史上最悪の映画≫と酷評されたその作品でダグが演じたのは知的障害で吃音の青年。本人だけは会心の演技だと思ってるのだけど、ラザラスに言わせるとあれはやりすぎ(お前が言うな)。
そもそも同じようなテーマを扱った「レインマン」や「フォレスト・ガンプ」がオスカーを獲れてダグが酷評されたのは、ダスティン・ホフマンやトム・ハンクスが演じた主人公たちはただの知的障害でなく、スペシャルな才能の持ち主だったからで、ただリアルに演じればいいってもんじゃないんだよ。ショーン・ペン@アイアムサムにも聞いてみな!って言うのにはもう笑っていいんだかなんなんだか(笑)。かなりえげつないこと言ってますよね。
そんな偉そうなラザラスですが、最後は映画の撮影さながら、敵に追われ命からがら逃げてくるダグを決死の覚悟(良いように言いすぎ)で助けに走るあたり、結構いいとこあるのかも。それともただ役が抜けてないだけか。黒人軍曹へのなりきりぶりがウザすぎて、アルパにマジギレされるのとかオモロかった。アルパには「お前の演技論うっとうしいんだよ!」と殴られたりもしてましたな(笑)。アルパもケヴィンもキャリアは充分だけど個性とエゴがキツすぎる3人を見捨てることなく、よくぞ最後まで一緒に戦ってくれたもんです。彼らの献身ぶりには「プライベート・ライアン」より泣けたよ。ウソだけど。

ダグとラザラスのキャラが濃すぎたせいで、ちょっと割食っちゃった感のあるポートノイことJBですが、本編に全然関係のないところで勝手に暴れててもそれはそれでいいって感じ。というか、ベンはJBに演出してないと思う(笑)。それほどにフリーダム。
ホントはオーウェン・ウィルソンが演じる予定だった、ダグのエージェントのリック・ペック(マシュー・マコノヒー)。出演者中、一番アホなのは実はこの人なんじゃないかと思えるほど、ティーヴォティーヴォうるさい男だったけど、最後はそのティーヴォが全員の命を救ったのだから人間わからんものです。マシューも悪くはなかったけど、やはりこの役はオーウェンで観たかったなあ。これオーウェンのために用意した役だなってのがチラチラうかがえたもの・・・(涙)。
あと例のトムクルですが、一言で言うと卑怯デス。
誰が演ってもそれなりにインパクトのある役だけど、それにしてもオイシイよなあ(笑)。でも私の愛するティムやペグ、ベタニやジュードにこの役が回ってきたら絶対断って欲しい。

ケヴィン・サンダスキー役のジェイ・バルチェルくん。ちょっとシェヴァに似てる。
それと、パンダねたはトニー・レ★ンへの嫌がらせですか?






