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2009年・映画初め
2009.01.04 Sun
・「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」を観ました。

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第二次世界大戦を回避した日本の架空都市・帝都が舞台。一部の特権階級が富を独占する社会で、その富裕層のみをターゲットに鮮やかに窃盗を繰り返す怪人二十面相が現れ、世間を騒がせています。そんなある日、超貧乏なサーカス団で曲芸師として働く遠藤平吉(金城武)は、顔に傷を持つ謎の男(鹿賀丈史)から多額の現金と引き換えに、羽柴財閥の令嬢・羽柴葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)の結納の儀の写真を隠し撮りすることを依頼される。しかしそれは二十面相が仕掛けた罠で、二十面相と間違われた平吉は警察に捕まってしまい・・・。

※以下ネタバレ注意!
サーカス団の仲間であった源治(國村隼)らの助けもあり、なんとか脱走することに成功した平吉ですが、世間からはあらぬ疑いをかけられたまま。冤罪を晴らすには自らが本物の二十面相と対決するしかないってことで、持前の身体能力にさらに磨きをかけるべく猛特訓を開始。その特訓の手引書ってのが源治秘蔵の伝説の盗人ハウツー本なんだけど、書いてあることが若干適当な気がしないでもない(笑)。いかなる障害も乗り越えて逃走すべし!というのは判るとして、あの変装マスクは裏にIMF(Impossible Mission Force)でも付いてなきゃムリだろ。

車に轢かれそうになったり、腰をいわせたりしながら懸命に特訓を重ねている途中、偶然にも二十面相に追いかけられている葉子を助けた平吉は、彼女の婚約者である明智小五郎の協力も得られることになり、3人で本物の二十面相と対決することになるのですが、一番やる気満々なのが葉子お嬢様なのが面白い。彼女は良家の子女として大事に大事に育てられてきた箱入り娘のはずなんだけど、その眼は誰よりも遠くを観ているような気がしました。親のいない子供たちが身を寄せ合うようにして暮らしているところ(治安激悪そう)に一晩放置されても全然平気だもんなー。ステキだ葉子さま。

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そんな葉子さまと平吉、明智探偵の三角関係がこれまた気になるところなんですが!平吉は葉子さまのバイタリティに圧倒されっぱなしだし(笑)、明智さまは大人の男なので無駄にじたばたしないのがちと物足りないというか。つうか、この時点で葉子さまはすべてお見通しだったのか。さすがは良家の子女の観察眼也。いや畏れるべきは葉子さまの指フェチか(笑)。

スマステでゴローちゃんが「二十面相の素顔は意外だった!」と言ってましたが、私は途中で判ってしまいました。あるシーンが余計なんだなあ。唐突すぎるだろ展開が。あの場面をもう少し丁寧に工夫してくれれば!と思わないでもないけど、どっちみち判る人には判りますね。それを差し引いても最後まで架空の街を舞台にした荒唐無稽な世界観が出てて面白かったであります。

なにより主演3人がハマリ役でよかった。仲村トオルは男前だし、松さんはヒロインでありつつチームリーダーの素質十分。そして金城くんが可愛かったー♪優しいけどヘタレでおまけにKY。心を許せる最良の友は鳩で、源治のフォローなしではいつ死んでもおかしくないという新しいタイプのヒーローとしてこれからも活躍していただきたいと思います(誉めてます)。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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