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最近観た映画
2009.04.05 Sun
・「ジェネラル・ルージュの凱旋」

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チーム・バチスタ事件から1年。東城大学付属病院倫理委員会の委員長に任命された田口医師(竹内結子)の元に、救命救急センター部長の速水(堺雅人)と医療メーカーの癒着を告発する文が届く。まさかとは思いつつ、立場上速水の身辺調査をすることになった矢先、噂になっている医療メーカーの社員が病院内で謎の自殺。そこへ偶然にも厚生労働省の変人役人・白鳥(阿倍寛)が骨折で運び込まれてきてしまい、再びコンビを組んで調査に乗り出すハメになるが、実は白鳥のところへも同じ告発文が届いていて・・・。というお話。

医療メーカー社員の自殺事件は原作にはないオリジナル設定ですが、ストーリーに上手く組み込ませていたと思います。こんなに次から次へと不審死が起きる病院に、果たして患者はやってくるのか?という疑問は残るけど。またこの自殺事件の真相が怖いんだよなー。速水部長の癒着疑惑なんかどうでもいいとさえ思えてくる。というか、この病院の医師ヤバイの多すぎやろ。本気で病院を立て直す気があるんなら、それこそ白鳥に全職員の面談を依頼した方がいいと思います院長。

※以下微妙にネタばれ注意。
原作とはちょっとイメージ違うなあと思っていた堺さんの速水ですが、これはこれでなかなか良かった。特に「なぜ速水部長がジェネラル・ルージュと呼ばれているのか」が明らかになる例のシーン。正直、原作読んだ時は引きました(笑)。それはないわって。映画化の話を聞いた時も一番心配だったのがアレで、あかん絶対笑ろてまう!とひやひやもんだったけど、線の細い堺さんがやると意外と冷静に観れました。色も想像してたより薄かったし。思えば、まさかあんな緊急事態でジョーカーみたいな化粧して、ただでさえテンパってる病院スタッフを動揺させるなんて、あの速水がやるわけないですな(笑)。

速水にこき使われ心身ともにへろへろの副センター長の佐藤ちゃん。こちらはイメージよりずいぶん線が太かったけど、2人並ぶと「山南さんと原田だ!」と無駄にテンションが上がった。白鳥&田口コンビは今回は脇に回った感じで出番も少な目。特に田口はもういてもいなくても(略)。原作だと速水と田口は同期でいろいろと絡みもあるのになあ。なんで田口の設定変えちゃったんだろう(いまさら)。白鳥が退院する時に田口からの花束を一度は拒否しながらも、すぐに戻ってきて奪っていく場面はすごくカッコよかった。ホントは白鳥がカッコいいなんてあってはいけないことだけど(笑)。

ちょっぴりだけど垣谷先生と酒井が出てたのは嬉しかったデス。バチスタ・スキャンダルの後も2人はこの病院で働いてるんですな。なんか感慨深いっすよ・・・。酒井はあいかわらず「誰か指示してくんなきゃわかんないよー」とまったく成長の跡が見られず、それがいかにも酒井らしくて和みました。あれ顔がキレイだから許されてるんだと思うよ。

ジェネラル悲願のドクター・ヘリ。感無量でヘリを見つめる部長の顔が今にも泣きだしそうで、この人は実はただのヘリヲタなんじゃないか?と一瞬くだらんことを考えてしまった自分を許してください。そしていくらなんでも数が多すぎますよ!さすがにジェネラルでも捌ききれません!というのは映画の中の話として、実際に救命の現場で働いていて何日も家に帰れないスタッフもいるんでしょうね(ERとか観てると勤務時間が終わると割り切って帰ってるようだけど、それも長く続けるためには必要なことだと思う)。しょうもないことで救急車を呼ぶことだけはしないでおこうと思います。

それにしてもこの病院、桐生先生といいジェネラルといい、優秀な医者がどんどんいなくなって今後どうなるんでしょうな。特に速水の辞め方はカッコいいけどやっぱり無責任だと思う。おまけに看護師長までいなくなるし。2人の世界作ってる場合じゃないですよホントに。佐藤ちゃんがストレスから変な事件を起こす前に、ジェネラルには戻ってきてやって欲しいであります。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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