スポンサーサイト
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 * --:-- * comments(-)* trackbacks(-)
最近観た映画
2009.06.06 Sat
・「天使と悪魔」
・「路上のソリスト」
・「スタートレック」

以下、ネタバレ満載です。


・「天使と悪魔」

332388_01_02_02.jpg

原作を読んだのが3年近い前なので、すっかり色々なことを忘れておりました(きっぱり)。とにかく最初から最後まで息つくひまもないくらい忙しない。原作もたいがい駆け足だけど、映画はさらにそれを上回る猛スピードっぷり。ラングドン教授の命ずるままヴァチカン中を走り回る警察も、正直なにがなんやらさっぱりだったと思われます。

反物質によるヴァチカン大爆破計画は原作ではいまひとつイメージしにくかったけど、映像で観るとそのあまりの破壊力にアゴが落ちました。よくもまああんな大爆発からパラシュートひとつで生還したものですな(笑)。漫画やん。しかも、ものすごいたいそうな計画だったわりにツメが甘くて、最後はあっけないったら!せっかくあんだけ身体張りまくったんだから、もうちょっと粘ればいいのに!(なんてそんな往生際の悪いこと、潔癖な彼がやるはずもないか)。

ジェットコースター映画らしく、2時間強の時間をまったく退屈せずにすむのはいいんですが、その分キャラは薄かった・・・。特にカメルレンゴはもうちょっと力入れて描いてくれないと!(むしろそこが肝だろ、色んな意味で)。どっちかつうと暗殺者の方が目立ってたように思います。なかなか男前だったしー。

あと、ラングドン教授と一緒に図書館に閉じ込められる、ちょっとまぬけな刑事(名前忘れた)が可愛かったであります。教授より先に酸欠で気絶しちゃうんだよね(笑)。

Angels--Demons.jpg

Thure Lindhardt(読み方がわからん)という人らしい。

それにしてもあれですね。人間、いざ自分の命が懸かってるとなると、貴重な書物であろうがなんだろうが、あっさり犠牲にできるもんなんですね。図書館から逃れるために、迷いなく本棚に体当たりを食らわす教授を観ながら、所詮そんなもんよね・・・てなことをふと思った次第デス。

・「路上のソリスト」

333186_01_01_02.jpg

RDJ目当てに初日の初回に観ました。

LAタイムズの記者スティーヴ・ロペス(RDJ)は、街で偶然出会った路上生活者の天才音楽家・ナサニエル・エアーズ(ジェイミー・フォックス)のことをコラムに書き始める。新聞を読んだ老夫人がナサニエルにチェロを贈るなど、ロペスの記事は読者の反響を呼び、二人の交流も深まっていくが・・・。

実はナサニエルは統合失調症で、それがもとで、約束されていたはずの演奏家としての輝かしい未来を棒に振ってしまったという過去があるのですが、彼の才能と人柄に興味を持ったロペスは、なんとかしてナサニエルを路上生活から脱け出させようとします。が、肝心のナサニエルにその気がまったくない。むしろ迷惑。それでも音楽への情熱を抑えがたいナサニエルは、少しずつロペスの提案を受け入れるようになり、しまいに「ロペスさんは俺の神!愛してます!!」と情熱的に告白するほどに(笑)。

そうなったらなったで、今度は逆にロペスが引いてしまうのですが、その気持ちわからんでもない。他人の人生に深くかかわりすぎるのって怖いし、めんどくさい。責任持ちたくないと及び腰になるのは普通の反応だと思う。だったら最初から友人ヅラして世話を焼くのは止めとけばって話だけど、そう簡単に割り切れないのもまた人情で。

soloist.jpg

なんせユニークだしさ、ナサニエルさん(↑独特のファッションセンス!)。なにより彼の奏でる音楽にロペスはガツンとやられちゃったのだもの。ナサニエルという存在を世間に知ってもらいたい。もう一度音楽家として再生させてあげたい!と願うロペスの気持ちもまた、愛情のひとつに間違いないと思うのだけど、ナサニエルが思う友情とそれとは別物で、そのことを思い知らされる場面が辛かった。自分でも思いもよらなかったことで、ナサニエルを傷つけていたことを知ったロペスは激しく動揺し、またロペスを傷つけたことでナサニエルも傷つく。もう無茶苦茶です。

それでもあきらめず、もう一度お互い敬意を持った、対等な友人として付き合っていこうとするラストがとてもよかった。失敗してもやり直せる関係こそが友情だと思うから(今でもふたりはそれぞれMr.ロペス、Mr.エアーズと呼び合ってるらしいですな!)。

だらだら書きましたが、けっきょくのとこRDJ目当てでして(笑)。冒頭、チャリンコで爆走中、アライグマを避けようとして顔面から転倒。病院に運ばれCTスキャンを受けるRDJの、靴下を履いた足先が異常に可愛かったのがなによりの見所であったことを白状しておきます。

・「スタートレック」

これまで1作もスタトレを観たことがない上に、苦手の時空がどうのこうのという話だったので、あらすじさえ説明できない有様ですが、面白かった!J.J.エイブラムス監督作はテンポが良くていいですね。良すぎて一晩寝たら、結局なにがどうなってあのブラックホールが現われたのか、まったく思い出せませんが。赤い液体がドえらい破壊力を持つなにか(すでにここがウロ)だったのは覚えてるんだけどな。これはもう1回観るしかないか。

star-trek-chris-pine-zachary-quinto-2.jpg
素顔のキャプテン(左)とスポックさん(右)。スポックさんてちょっとカカちんに似てない?

この2人が取っ組み合ってるのを予告で観て、彼らは仲が悪いのかな?と思ってたんですが、スポックさんが意外と引き際が鮮やかだったというか飲みこみが早いというか(笑)。流石、頭のいい人は違うわーと感心しました。最初、鬼かと思ったけどね。いくらなんでもあんな星にカークさんを追放しちゃダメ。

カークとスポック、それぞれ父親との関係は希薄そうなのに(カークパパは死んじゃってるしね)、「やっぱり血は争えない。似てるわ、この親子」って感じなのもオモロかった。

startrek01.jpg

17歳の天才ちゃん!「ボクならできる!ボクならできる!」がめちゃくちゃ可愛かったー♪ロシア語なまりの英語がなかなか認証されないのも可愛かった。可愛くて(何回言うねん)できる子だけに、スポックママの救出に失敗して落ち込む姿が可哀想でたまらんかったであります。キミのせいじゃないよと誰か言ってあげてください。

startrek02.jpg

そんでもってペグ!なかなか出てこなくてヤキモキしたんですが、すごくおいしい役で大満足でしたよ!若干”M:i:III”とキャラがかぶってる気もしないでもないんですが、こう見えても「転送システム」の新しい地平を開いた天才(誉めすぎ)で、なおかつ「(敵船に乗り込むカークとスポックを)一番人の少ない貨物室に転送してやるよ!」と言って敵のど真ん中に送りこんじゃうドジっ子(笑)。最後はちゃっかりエンタープライズ号のクルーにおさまってるのも非常にペグらしい。

あっという間の2時間でしたが、あれこれ詰め込みつつ、ちゃんと各キャラのひととなりを、私のようなスタトレ初心者にもわかりやすいようにしてくれている監督のサービスの良さに感謝。スールーもカッコよかったなあ。またこのメンバーで続編が観たいであります。
スポンサーサイト

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

映画 * 21:00 * comments(4) * trackbacks(0)
COMENNTS
サッカーの話題だけでは頭が沸騰してしまうので(苦笑)、映画の話題も・・・
『天使と悪魔』観ました~。確かに、超駆け足で話が進んでいって、「あれ?原作ではこんなに次の道しるべって簡単に見つけられてたっけ!?」と思ってしまいましたが、ユアン・マクレガーの聖職者のコスプレ(違)っぷりは結構板についていて、ちょっとだけ萌えてしまいました(笑)。
暗殺者の人、ちょっとボバン似!?と思ったので、ちあきさんのタイプじゃないかと思ってました~(笑)。
被害者の殺され方が結構残酷なので、映像化したら相当グロくなるんでは!?と心配していましたが、実際は昨日観てきた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』の方が、よほどグロかったです…
(あれ、『ビョン様の肉体美!』という宣伝文句につられて行った韓流ファンのオバサマ方はどう思ったのか、非常に気になります…)
アメディオ * URL * 2009.06.12 Fri * [ 編集]
今晩和!
>道しるべ
ラングドン教授でなくても判りそうなヒントでしたよね(笑)。あとオリヴェッティ刑事の扱いがあんまりで・・・。ユアンのカメルレンゴっぷりはなかなかでしたね~。あれは騙されるわ。暗殺者は正直ボバンより男前でした(笑)。原作では全然期待してなかっただけに儲けた気がしました!

>ICWR

私はグロいの結構平気なんですよ。なんならスプラッタ観ながら焼肉でも食べれる勢いで。それより内容が?ぽいのが気になります。ビョン様、確かに凄い身体でしたね!(スマスマで見ました)。他の2人も無駄に脱いでるようなのは監督の趣味でしょうか。
ちあき * URL * 2009.06.13 Sat * [ 編集]
私も、グロいのはたいがい平気な方なんですが、血しぶきドバーッとかのグロさとはまた違う、得体の知れないような気持ち悪さでした。それでいて、ストーリー的にはいまいちオチもなく終わった感じで、なんかスッキリしない映画でしたよ~。
あれ、宣伝だけ見たらあんなグロい映画だとは分からないんじゃないでしょうか。(私もちょっと予想外だったし…)
確かに、主役3人とも、やたら上半身裸とか、パンツ一丁のシーンが多かった気がします(笑)。『せっかくイケメン3人も使ったんだから、サービスしとくか』みたいな監督の趣味もあったのかも~(笑)。
パンツ一丁というと、ウォン・カーワイの十八番だと思っていましたが、トラン・アン・ユン監督も仲間入りですね(笑)。

アメディオ * URL * 2009.06.15 Mon * [ 編集]
なんか逆に気になりますね<ICWR。映画館で観たいか?と言われたら、ちょっと返事に詰まりますが(正直)。友人の木村ファンは「とりあえず萌えがあったから良かった」と言ってました(笑)。曰く、「萌えがなければどんな名作も駄作」だそうです。至言だと思いました。

>パンツ一丁というと、ウォン・カーワイの十八番

カーワイ監督が撮ると、変にリアルで卑猥ですよね(言いすぎ)。根が乙女脳のわりに、その点はおっさんだなーとか思ったりします(笑)。
ちあき * URL * 2009.06.16 Tue * [ 編集]
SEND COMENNTS

TRACKBACKS
この記事のトラックバックURL
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。