スポンサーサイト
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 * --:-- * comments(-)* trackbacks(-)
こんな優しさはじめて。
2010.03.18 Thu
「フィリップ、きみを愛してる!」を観ました。

kari-main_large.jpg

元警察官で妻も娘もあるスティーブン・ラッセル(ジム・キャリー)は、交通事故であやうく死にかけたことを機に「これからは自分に正直に生きるのだ!」とゲイであることをカミングアウト。さっそくステキな恋人ジミー・ケンプル(ロドリゴ・サントロ)もでき、楽しい毎日を過ごすもののゲイの生活には金がかかる。そこで持ち前の頭脳(IQ169!)を活かし詐欺師に転向するが、保険金詐欺の罪で逮捕され刑務所行き。そこで運命のひとフィリップ・モリス(ユアン・マクレガー)に一目ぼれしたスティーブンは、友人のことで悩みを抱えるフィリップに「弁護士だから力になってあげられるよ」と嘘をつき接近。優しく頼りがいのあるスティーブンにフィリップもたちまち恋に落ちる。やがて出所したふたりは仲良く暮らし始めるが、愛するフィリップに苦労はさせたくないと願うスティーブンは再び詐欺を働き始め・・・。というお話。とにかくユアン扮するフィリップが可愛い!純粋で一途でちょっと足りなさそうで。これはもうスティーブンでなくても守ってあげたい!と張り切るのも無理はないかと。以下、ネタばれ注意デス!
スティーブンに「キミは人が好すぎるんだ」と心配されるだけあって、ちょっとぼんくらちゃんのフィリップと、そんな彼が可愛くて愛しくてたまらないスティーブンとのバカップルぶりが最高でした。最初は刑務所仲間を伝書鳩代わりに使っての文通から始まる中学生のような恋(1枚の紙にできるだけたくさんの思いを込めようと、やたら小さい字でぎっちり書いてくるフィリップに笑ろた)だったのが、次第に離れているのが辛くなり、寂しいよう!と甘えてくるフィリップのため、あらゆるツテを使い魔法のように同じ監房へと引っ越してくるスティーブンはもはや王子様のよう。いや実際スティーブン、カッコイイんだー。なんてったって甲斐性がある。お金がんがん稼いできますからね!全部詐欺で儲けた金だけど!でもあれだって一応、働いて得たと言えなくもないと思うのですが。

ただ惜しむらくは、フィリップが望んでいたのが贅沢な生活ではなく、穏やかで愛のある生活だったってことで。スティーブンにしても悪気はないだけに切ない。ただ夢中になってしまうだけなんでしょうな。もっと喜ばせてあげたい!もっと好きになって欲しい!みたいな。元嫁も「良き夫であり良き父親である」と絶賛してたし、根っからサービス精神旺盛の情の深いひとなんだと思う。でも前の恋人ジミーにも言われてたやん。「大切なひとには誠実に」って。あれ遺言でしょ。なのにまた同じ過ちを繰り返すなんて、ジミーも浮かばれんよ。

フィリップに会いたいがために、あらゆる知恵を駆使して脱獄を繰り返すスティーブンの情熱と手腕には爆笑そして感動。恋人のためにあそこまで頑張れる男もそうはいない(笑)。フィリップには「最低ッ!」とびんた食らってたけど、文字通り命懸けの愛ですね。彼のあのガッツに免じて今すぐ釈放してあげて欲しい。

iloveyou.jpg

ブッシュ元大統領も困り果てるほどの懲りない男・スティーブンですが、男運はいい。エイズで逝ってしまったジミーもいい人だったなあ(↑こんなわかりやすいゲイカップルいるのか)。別れた奥さんもユニークなひとでした。

iloveyou_sub2_large.jpg

しかしなんといっても可愛いのがフィリップ。笑顔も泣き顔も全部可愛い。監房の中、ふたりで抱き合って踊る場面はロマンティックだったわー♪ユアンって嫁も子供もいるのに、もしかしてガチなんじゃ?と思わせる何かがありますね。この手の役をやらせたらジュード・ロウとユアンは双璧。
スポンサーサイト

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

映画 * 21:19 * comments(1) * trackbacks(1)
COMENNTS
>kamoさん

ユアン、可愛かったですね~。チョコレートの食べ方とか腹立つほどでありました(笑)。ジムのインタに乱入していきなりキスするユアンがあまりに自然でやっぱり・・・という思いが拭えません。でも嫁大好きなんですよねー。もしや男との浮気は公認なんでしょうか。
ちあき * URL * 2010.04.08 Thu * [ 編集]
SEND COMENNTS

TRACKBACKS
この記事のトラックバックURL
-
管理人の承認後に表示されます

* 2010.04.18 Sun
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。