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ガイ・リッチー版でリメイク熱望!
2010.05.24 Mon
シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険―ワトスン博士の未発表手記による (扶桑社ミステリー)シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険―ワトスン博士の未発表手記による (扶桑社ミステリー)
(1988/05)
ニコラス・メイヤー

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ワトスン博士の未発表原稿が発見されました!の体で書かれているパスティーシュ。

397.jpg

このアホみたいな表紙からは想像できませんが中身は重め。ワトスンくんが結婚してベーカー街を去って以来、重症のコカイン中毒になってしまったホームズをなんとかして医者に診せようと、ワトスン夫妻、マイクロフト、宿敵モリアーティ教授までが一致団結。ようやくの思いでウィーンのフロイト博士(あのフロイトです!)の元を訪れ治療を受けることに同意させるが、そこである奇妙な事件に巻き込まれ・・・というお話。

コカインの禁断症状に苦しむホームズからどれだけ酷い言葉で罵倒されようとも(1度だけマジで腹が立って殴り倒したりしてるけど・笑)、ひたすらホームズが回復することを祈り、夜もろくろく眠らずに看病するワトスンくんの献身ぶりに泣きました。禁断症状のせいで本来の彼ではないとわかってはいても、あんまりなんだもんホームズの態度。なのに薬が抜けて正気に戻ったホームズが一言、「ごめんね。本気じゃなかったんだ。許してくれるかい?」なんて言おうものなら逆に、「ホームズ、もうやめてくれ!」と叫んで泣きながら部屋から飛び出していくんですよー。いやいや泣いて謝んなきゃいけないのはホームズの方だから!

後半の≪復活したホームズとワトスンの素敵な冒険inウィーン≫の部分はちょっと冗長かな。機関車好きにはたまらんかもしれんけど、映像化するにはかなりまどろっこしいことになるんじゃない?(脳内ではすでにRDJ+ジュードで映画化されています)と余計な心配をしていたんですが、なんのこっちゃないとっくに映画化されておりました。

DWsevenpercent.jpg
なにに感心したって、犬(トビー)がイメージ通り。

※ネタばれ映像につき要注意↓



おっさんばっかりで誰が誰だかわかりゃしねえ。ここはやはりRDJとジュードにぜひともお願いしたいわー。

ウエスト・エンドの恐怖―ワトスン博士の未発表手記による シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険〈PART2〉 (扶桑社ミステリー)ウエスト・エンドの恐怖―ワトスン博士の未発表手記による シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険〈PART2〉 (扶桑社ミステリー)
(1997/05)
J.H. ワトスン

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シリーズ第二弾。メアリはすでに亡くなっていて、ワトスンくんは再びベーカー街でホームズと同居中。前回はホームズのコカイン中毒を治療する医師としてフロイト博士が登場しましたが、今回はバーナード・ショウとオスカー・ワイルドが出てきます。ストーリーはそれなりに面白いけど、あのホームズが暗闇でいきなり背後から妙な液体を飲まされたことをあんまり深く追求しないのがありえないし、そんなことがあったにもかかわらず、すぐに戻ると言ったワトスンくんが帰ってこないことを不審に思ったり心配しないで呑気に家で待ってるだけなんてさらにありえない!と思ったことだけを告白しておきます。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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