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家に帰りたかっただけなのに・・・。
2011.02.26 Sat
「デュー・デート~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~」を観ました。

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同じ監督の「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」がめちゃくちゃ面白かったので楽しみにしてたんですが、笑いとしてはちとゆるめ。ザック演じるイーサンがいちいち下品だし、なによりイーサンに最初から最後まで迷惑を掛けられ通しのピーター(RDJ)が気の毒すぎて笑うどころではありませんでしたよ。

※以下あいかわらずのネタバレ満載デス!
アトランタでの仕事を終え、出産間近の妻が待つLAの自宅へと帰路を急ぐピーター(RDJ)は、離陸直前の機内で妙な男(イーサン@ザック・ガリフィナーキス)と些細なことながら、非常に不愉快な件(あの腹は酷い・笑)で大喧嘩を起こしてしまい、挙句他の乗客からテロリストだと誤解され強制的に飛行機から降ろされてしまう。他の便からも搭乗拒否された上、携帯以外の荷物は全て飛び去ってしまった機内に残してきたことに気付き愕然とするピーターの前に現れたのが、同じく飛行機を降ろされたイーサン。ハリウッドまでレンタカーで移動するというイーサンは、せめてもの詫びにとピーターを現地まで送ると言い出す。やむなくLAまで3200キロの長旅を同行することになったピーターだが、これが悪夢の始まりで・・・。

という話で、冒頭の飛行機のくだりを観た時点で想像がつく通り、ありとあらゆる災難がピーターを襲います。しかもその災難の元凶である相手がコーヒーの空き缶に父親の遺灰を入れて持ち歩いている得体の知れない男とくれば、これはもうコメディというよりはホラー映画。よくそんな男と車という密室の中で一緒に過ごせるな!といっそ感心するほどですが、お金も身元を証明するものも何もない以上、頼れるのはこいつだけというピーターの必死さが可哀想で萌える。そりゃ厭味のひとつも言わないと気が収まらないよねー。ってことで、ついイーサンに辛く当ってしまうピーターだけど、そのことで思いがけずイーサンを傷つけたことを感じ、罪悪感でふと眼を逸らしてしまうピーターの表情がもうねー。なんともいえず萌える!(うるさい)。

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最初の出会いこそ最悪な2人でしたが、ハリウッドで俳優になりたい!という夢だけは本気で、亡くなった父親のことを心から愛していたイーサンに次第にほだされるピーターと、非常識ならではの大胆さで意外な活躍を見せるイーサン(あれを活躍と言っていいものかどうか)との間になんとなーく芽生えた友情、みたいなものはなかなかよかったデス。最後までピーター的にはホントにええことなしだったけど。まさか熊の夢が正夢になるとはね(笑)。

全体にRDJがイライラし通しで(気持ちは判るよものすごく!)、いつものどこか余裕があって茶目っ気たっぷりのRDJを満喫するわけにはいきませんでしたが(なんか物足りないのはきっとそのせいだな)、ピーターの親友のダリル(ジェイミー・フォックス)がイーサンパパの遺灰をコーヒー粉と間違えて淹れてしまい(この場面はイーサンには申し訳ないけど爆笑してしまった。普通間違えないだろう・笑)、それを知らずに飲んだイーサンが泣きながらこぼれてしまった遺灰をかき集める姿を見て、「落ち着け。大丈夫だ。僕がやるよ」と、イーサンの肩を抱いてやるピーターが優しくて。すごくいい場面なのになんですが、正直萌えました(本日3回目)。

どうしようもない感想はさておき、RDJって目の動きや声のトーンでホントにいろんな感情を表現できる俳優ですな。映画としては上出来ではなかったけれど、RDJの上手さを堪能するにはもってこいの作品だと思います。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

映画 * 20:25 * comments(0) * trackbacks(0)
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