スポンサーサイト
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 * --:-- * comments(-)* trackbacks(-)
メル友はSMの女王さま
2012.08.07 Tue
楽しみにしていた「SHERLOCK・2」の3週連続放送もあっという間に終了。シーズン1に続き、またまた「ここで終わるの?」という見事なクリフハンガーぶりでした。シーズン3の放送は来年末くらい?待ち遠しいにもほどがある。

※以下、S2E1「ベルグレービアの醜聞」の感想。ネタばれ注意!おまけに長いよ。

・「ベルグレービアの醜聞」

scandalinbelgravia.jpg

あのシャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)を出し抜いた唯一の女性、アイリーン・アドラー様(ララ・パルヴァー)登場。リッチー版のアイリーン(レイチェル・マクアダムス)は小悪魔的な可愛い女性でしたが、BBC版はなんとSMの女王様。バッキンガムパレスにお住まいのさる高貴な方のイケナイ写真を多数お持ちということで、それをなんとかして取り戻して欲しいとマイクロフト(マーク・ゲイティス)に依頼されたシャーロックはジョン(マーティン・フリーマン)を伴いさっそく敵地へ。迎え撃つアイリーン様もシャーロックが来るんなら私も戦闘服でお出迎えするわよ!と文字通りの全裸待機であります。

sherlock-201-04961.jpg

これは畏れ多くもバッキンガムパレスにシーツを巻きつけただけの素裸で連行されたシャーロック(笑)。あいかわらず、お兄ちゃんの頼みなんか聞きたくない!とごねて帰ろうとするところを、後ろからシーツの裾を踏んづけられあわや!のサービスショット。それにしても色白だな。

さすがのシャーロックも面喰いつつ一目で彼女の3サイズを看破。なんだかんだいってシャーロックもやっぱり男なのねー♪というより、他人の身長、体重、3サイズを一瞬にして計測しちゃうのはもはや彼の癖ですね。いつも頭の中で「マイクロフトの奴、少し痩せたと思ったらもうリバウンドか」とか「最近、ジョンの腹が出てきた。今度の彼女は料理上手とみえる・・・」などひとりねちねちやってそう。

アイリーン様の大切なものはすべて彼女が愛用している携帯内に保存されているらしいんだけど、それだけにアイリーンもそうやすやすとは渡しません。逆に変な薬を注射され昏倒した挙句、自分のスマホに悩ましい女性(アイリーン様ご本人のもの?)の声でアイリーン様専用着信音を設定されてしまうシャーロックが情けなくも愛おしく(笑)。一方的に送られてくるメール(今度デートしましょ的な他愛のないセクハラメール)に返信は一切しないくせに、着信音は替えないあたりが彼らしいというか。ムッツリか。

そんなこんなでクリスマス。なぜかシャーロックの部屋でクリスマス・パーティが絶賛開催中で(部屋の飾りつけが可愛い!あれはハドソン夫人がやったのかな。シャーロックとジョンがやるわけないし)、そこに招待されたのがジョンの新しい恋人とレストレード警部、ハドソン夫人にモリーというお馴染みのメンバー。モリーはいつもと違い化粧も濃いめでドレスまで着ちゃって可愛いんですが、アイリーン様の件で不機嫌なシャーロックがおめかししてきたモリーに新しい恋人ができた!と意地悪くからかったものだから大変です。だってモリーが大切に胸に抱いていたプレゼントは「大好きなシャーロックへ」贈られたものだから(泣ける)。おのれの迂闊さにさすがに申し訳なさげにモリーの頬にキスをし謝罪するシャーロックがこれまたいいんですよ。腐っても英国紳士的でありつつちょっと色っぽい。正直、モリーが羨ましいぜ。

クリスマスだしたまにはモリーもいい思いしたっていいよね!と思った矢先、図ったかのようなタイミングでアイリーン様からプレゼントが届き、それがまた例の携帯だったことから「彼女は死んだ・・・」と一気に落ち込むシャーロック。実際彼女の遺体らしきもの(顔が潰されている時点でまあ偽物ですわな)をシャーロック自ら確認したことでますます凹む弟を不憫に思ったマイクロフトはジョンに弟のお守を一任。「今日は彼女とこのあと予定が・・・(クリスマスなんだよ!)」といいかけるのを「あきらめてくれ」と一蹴するマイクロフトってたいがい酷い(笑)。それをまあ忠実に守るジョンもジョンというか、新しい恋人ができるたびにホームズ兄弟になんだかんだ邪魔されてるんでしょうなあ。「もういいわ!私はシャーロックと張り合う気なんかないから!」と毎回同じようにキレられながら(笑)。

396726_10101790802658931_2057036_85108278_721520755_n.jpg

すっかり探偵助手ぶりが板についたジョン。変死事件の現場にだって一人で行けるのだ!

案の定生きてたアイリーン様に突然呼び出され、携帯を返して欲しいのよと迫られながら「なんで彼に生きてるって教えてやらないんだ!あいつはあれ以来、ヴァイオリンで悲しい曲ばっかり弾いてるんだぞ!」(ここ最高に笑った)とまくし立てるジョンに、「妬いてるの?」と余裕しゃくしゃくのアイリーン様。ジョンは今回もごく自然にシャーロックとできてるんでしょ?と思われてるようであります(笑)。しかしあまりにジョンが真剣なので、はいはいわかりましたとばかりにメールしてみたところ、すぐそばで例の着信音が。なんとシャーロックはジョンの後を着けてきてたんですね。やっぱり彼女が死んだとは思ってなかったか。

携帯を手に入れたのはよかったのだけど、たった4文字のパスワードが珍しくもなかなか解けないシャーロックの元へ今度は逆に乗り込んでくるアイリーン様。ここでもまたアイリーン様に翻弄され、しまいには彼女の思惑通りになにやら長い暗号を解かされるシャーロック。その二人のやりとりを落ち着かない様子で見ているジョンがどこから見ても妬いてるようにしか見えないんだけど。

しかしこの暗号が大問題で、実はこれマイクロフトが長い時間をかけて練り上げた、対テロリスト作戦に関する最重要キーワードだったんですねー。それがよもや実の弟のミスでテロリスト(というかアイリーン様を介してのモリアーティ)にばれてしまうとは!兄ちゃんがっくりだよ!でも今更怒ってもしょうがないことで、ぐだぐだ責めたりしないのがマイクロフトのいいとこですね。てか弟にどこまで甘いんだかこの兄。

モリアーティに英国政府の重要な機密を横流ししたことにも一切悪びれず、あまつさえシャーロックのことを”童貞くん”呼ばわりまでして得意の絶頂のアイリーン様。調子に乗ってお宝情報満載の携帯を渡す代わりに多額の金銭と身の安全を要求してくるに至り、ついにシャーロックがパスワードを解除。それが「I AM "SHER"LOCKED」。

姐さん、まさかの乙女っぷり!

シャーロックばかりがアイリーンに惚れて致命的なミスを犯したように見えていたけど、実はアイリーンの方もシャーロックに夢中だったというこのオチのロマンチ。それまでの強気な面があっさり崩れて涙を流すアイリーンさまがこれまたキレイなんすよねー。

これでマイクロフトの首も繋がり、シャーロックも兄に対して借りを返すことができめでたしめでたし。アイリーンも取り調べは受けるけれど証人保護プログラムによりアメリカにてとりあえず身の安全だけは保障されるはずが、なぜか中東でテロリスト集団に拉致られそのままあっけなく処刑されてしまいました・・・という残念なお知らせがマイクロフトからジョンにもたらされます。今度こそ遺体確認も完璧。アイリーンに間違いないとマイクロフトに断言され、この悪い知らせをシャーロックにどう伝えればいいのか戸惑うジョン。結局、言い出せないままシャーロックにどうしてもと請われアイリーンの携帯だけを渡し、去り際に「あれから彼女からメールは来た?」と尋ねると「何か月か前に一度だけ。”Goodbye Mr.Holmes"と」。

sherlock-belgravia-5.jpg

これが処刑される直前、アイリーン様がシャーロックに最期に送ったメールだったんですが、実は、

ネタバレ→≪このメールを打ち終え、さすがの姐さんもこれまでかと観念して目を閉じた瞬間、すぐそばで例の着信音が!なんと死刑執行人こそがシャーロックその人で、「逃げろと言ったら走れ!」と囁くのですよーーー!!!カッコいいなおい!!!

あのシャーロックが中東までのエアチケットの手配ができたわけもないので、そこは英国一のブラコンで、かつ英国政府の要人であるマイクロフトが弟のために政府の専用機を飛ばしてやり、おそらく護衛に一個師団でもつけてやったに違いないと踏んでいます!
≫←ここまで。

最後にアイリーンの命ともいえる携帯を引き出しにそっとしまいながら、シャーロックがつぶやく「the woman(あの女)」がまた痺れるんすよね。名前じゃなくて”あの女”てのがいい。あの二人がラブラブになるのはちょっと想像つかないけど(姐さんが男前すぎるのと本人曰く同性愛者なんすよね、たしか)、アイリーン様はたまにエロいメールをシャーロックに送りつけて遊んであげて欲しい。あと今回は冒頭のなんでもないような事件のエピソードが実はマイクロフトのボンド・エアー作戦の伏線になっていた!というのがとても面白かったであります!
スポンサーサイト

テーマ:海外ドラマ(欧米) - ジャンル:テレビ・ラジオ

テレビ * 22:11 * comments(0) * trackbacks(1)
COMENNTS
SEND COMENNTS

TRACKBACKS
この記事のトラックバックURL
-
管理人の承認後に表示されます

* 2015.12.04 Fri
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。