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打ち上げはシャワルマで。
2012.08.19 Sun
先週の金曜日に”アベンジャーズ”を観てきましたー。

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想像してたよりもずっとコメディ色が強くて笑える作品でした!

いきなりこの映画を観てもそれなりに楽しめるかとは思いますが、やはり最低でも”アイアンマン2”、”キャプテン・アメリカ””マイティ・ソー”の3本は抑えといた方がより面白く観られるかと。

※以下、ネタばれ注意。1回しか観てないので記憶があやふや(2日前のことなのに・・・)な上、無駄に長いです。

”マイティ・ソー”の最後で自ら兄上の手を放し、どこかに落っこちていったまま行方不明だったロキ(トム・ヒドルストン)が、新たに出会ったなんか悪そうな宇宙人と手を組み、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.が研究開発中の”四次元キューブ”を手に入れる替りに、ボクは地球を貰って今度こそ本当に王様になるんだい!という子供じみた野望がそもそものきっかけ。

で、さっそく次元だか時空だかの壁を越えてひとり颯爽とやってきたロキは、悪いお仲間から貰った魔法の杖でホークアイ(ジェレミー・レナー)の胸を「お前には心があるな」とちょこんとつっつきあっという間に洗脳。ソーでちらりと顔みせ、”アベンジャーズ”で満を持しての登場であったホークアイが、出てきた5分後には敵の手に落ちるというまさかの大失態であります。

”四次元キューブ”に加えホークアイとセルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)まで奪われたS.H.I.E.L.D.のフューリー長官(サミュエル・L・ジャクソン)は、ついにこの日がやってきたか!とかねてより念願だったアベンジャーズのメンバーを招集。しかし事前に計画を知らされていたのはトニー・スターク(RDJ)だけで、あとのメンバーははあ?って感じの上、同じ科学者として話の合うトニーとブルース・バナー(マーク・ラファロ)はともかく、生真面目で堅物のキャプテンとお調子者のトニーは最初から大反発。「キミは自分のためにしか戦っていない!」とキャップが吠えれば、「お前こそ薬で作られた筋肉バカのくせに偉そうにしやがって!」(その筋肉バカの生みの親はトニーのパパだけどな)と社長も負けじと応戦。まさしく子供の口喧嘩。ここで「キミこそ鋼鉄のアーマーを脱いだら何が残る!」と言われた社長が「天才でお金持ちでプレイボーイなおれさま」とドヤ顔をキメるのが大変かわいらしいのではあるのですが、ペッパーが聞いてたら耳をひねりあげるだろうな。

Robert Downey Jr - In $9million car - Tony Starks Acura - arrives at The Avengers premiere-03-560x415

でもさ、そもそもロキの野郎が!と話が可愛い弟の悪口になるに及び、「ちょっと待て。ロキはアスガルトの民で神の子だ。俺の弟でもあるんだぞ!」と割って入るソー(クリス・ヘムズワース)に「でもこの2日間で私たちの仲間を80人も殺したのよ」と容赦なくツッこむナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)。そこで思わず「・・・・養子だ」と言ってしまうソー酷い(笑)。あんたのそういうところが知らずロキを傷つけてるんじゃないか。「ええそうです。所詮は養子です。実の子じゃないですよ。父上もそりゃ兄上のことばっかり可愛がるわけだ!(エンドレス)」みたいな。でもこの「養子だ」ちょっとソーのセリフっぽくない気がする。思わずとはいえ言うかな、こんなこと。

そのうち、トニーがなんか胡散臭いなと探っていたS.H.I.E.L.D.の秘密(ソーの一件以来、今や異次元からも地球に戦争をふっかけてくる奴らがいると思い知り、そんなのに対抗するには大量の兵器を作るしかないじゃない!ってことだったと思う)が明らかになり、そのせいでキャップまでが戦争屋の片棒なんか担ぐか!と長官に反発しだしてもう大人しいのはあのハルクだけというありさま。さすがに日頃から感情をコントロールしてひっそり生きてるひとは違いますな。大人だわー。

The-Avengers-Bruce-Banner-Tony-Stark.jpg


そんなこんなで喧嘩ばっかりしてる間に、わざと捕えられていたロキからの命令を受けすっかり洗脳済のホークアイが部下を率いてS.H.I.E.L.D.がありったけの技術と威信と大金をかけて開発したであろう空母に攻撃開始。人数の差をものともせずびしびし矢を射かけてくるホークアイの有能さが恨めしい。しかもまんまと逃げだしたロキにコールソン(クラーク・グレッグ)がー!!事態がなんとか収まり慌ててコールソンの元へ駆けつける長官がいつもの冷徹ぶりもどこへやら思い切り動揺している姿に、コールソンがいかに優秀な部下で、長官が頼りにしていたかが思いやられて泣けてきます。ポッツさんとも仲良しだったのになあ!

コールソンの最期の言葉「これが(自分の死が)アベンジャーズを動かすきっかけになれば」をきっちり利用した長官(キャップの大ファンだったコールソンがいつかサインをもらおうと大事に持っていたカードが血まみれになってるのが切ないったらない)の思惑通りというか、それぞれ感じるところがあったというか、実際内輪揉めしている場合ではない事態になり(ロキに洗脳されたセルヴィグ博士がキューブを使い次元の扉を開けることに成功。そこから見たこともない化け物が続々投入されるという悪夢のような展開。しかもその装置の設置場所がNYにある≪キャップに悪趣味とこき下ろされた≫自社ビルの屋上と知り、「あの野郎!!!!」と怒り心頭で飛び出していく社長、最高デス!)、ナターシャに殴り倒されようやく洗脳の解けたホークアイ含め、ついに全員が一致団結。

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このふたりの近しい感じがなんともいえずいいのだ。

ここぞとばかりに仕切り倒すキャップの指揮の下(ハルクにはとりあえず暴れろ!と大雑把な指示(笑)。「今はマジで怒ってもいいとこだから!」と言うナターシャに「実は俺は常に怒ってるんだよ」とニヤリとするハルクが超カッコイイ!!!)、全員がそれぞれの得意とする技を駆使し、足りないところはチームプレーで!の精神でびしびし敵をやっつけていく場面の楽しいこと!!とてもにわか作りのチームとは思えない!なによりあの社長までが自らチームプレーに徹しているというこの奇跡(笑)。美しい!

しかしいかせん、敵の数が多すぎます。あの次元の扉を閉じないことにはどうしようもないわ!てことで、ナターシャが現場に急行。洗脳の解けた博士と共にロキの魔法の杖で扉を閉じようとする中、マンハッタンで突然始まった怪獣大戦争を収拾するべく、アメリカ政府(なのかな?大統領とかそんな感じじゃなかったけど)はミッドタウンを犠牲にする作戦を選択。長官の意向を無視して発射された一発の核ミサイルがまっすぐにマンハッタンを狙うのを、戦い過ぎてエネルギーがもうかろうじて飛行する分しか残っていない社長が身を挺して阻止。なんと核ミサイルを抱えたまま自らあっちの次元に飛び込んで行くのです!社長のこの勇気にジャーヴィス(ベタニ!)も気を利かせてポッツさんの携帯に連絡を取ろうとするんだけど、肝心のポッツさんがTV画面に夢中すぎて着信に気づいてない!このときの社長の心中を思うともう泣けてくるーーー!!

しかし社長のこの捨て身の作戦で核ミサイルは敵の親玉みたいのに命中。大爆発と同時に地上で暴れてた奴らも力をなくしてへなへなに(どういう仕組み?)。片や社長はギリギリのところで閉じかけた次元の扉から地上へ生還。と思いきや意識とパワーを失った社長は勢いを殺すことなくすごいスピードで落下してくるのみ!げ!となったメンバーの中からハルクが飛び出し、片手で社長を受け止め(萌える)なんとか墜落死は免れたもののキャップにマスクを剥がされても(微妙に酷い扱いである)ぴくりともしない社長にハルクの咆哮一閃。ビクっとして目を覚ました社長が一言。「誰も俺にキスしてないだろうな」(笑)。

そういうわけで地球の平和は我らがヒーロー・アベンジャーズたちが守ってくれるぜ!ということが世界中に広まり、一躍世間はアベンジャーズ・ブームで大盛り上がり。さっそく社長のおしゃれ髭を真似る男が現れたり、ハルクのお面をかぶったり、ソーみたいなトンカチを振り回したりと大騒ぎの中、ソーが「お世話になりました」とロキを連れてアスガルトに帰還。ついでにキューブも預かりますってことだけど、一抹の不安があるのは否めない。でもアスガルトにはあの怖い親父がいるからな。たぶんロキはこっぴどく叱られたあと2~3日は飯抜きだろうけど、兄上が母上にお願いして作ってもらったおむすびをこっそり差し入れてあげることと思います!

ついでに長官の真の狙いは大量兵器の開発ではなく、地球にはアベンジャーズというどえらいヒーロー・チームがいるんだから、お前らうかうか戦争なんかふっかけてくるなよ!ということをアピールすることにあり(しかしいったいどこ向けのメッセージなのか)、実際今回の敵は「あぶねー。あやうく皆殺しになるところだった。あんなのがいるんなら最初に言っといてくれないと!」とびびりまくりだったのでそれなりの成果はあったのかと。でもさらに悪そうな奴がいたので、彼らが次回の敵になるんでしょうな。パっと見、猿の惑星ぽかった。

命がけの戦闘の中にもちょっとした笑いありで、さすがはヒーローと呼ばれるだけあるな!って感じだったんですが、エンドロールで流れるメンバーの装備がいずれも傷だらけなのが戦いの激しさを物語っていてぐっときました。ありがとう、おつかれさまー。

以下、私が最高に笑ったシーンをいくつか。

・久しぶりに再会した兄上に「死んだかと思った。みんな心配してたんだぞ!」と説教なのか泣き言なのかわからないことをぐだぐだ言われてる途中で、突然現れた社長に兄上をかっさらわれそのまま放置のロキ。

・ホークアイには借りがあるので返したい。そのためなら味方を裏切ってもかまわないのよ♪と迫ってきたナターシャを「バーカバーカ。お前なんかホークアイに殺させてやる!そしてそのあと洗脳を解いて絶望する奴も殺してやる!」と調子に乗っていたぶってたはずが「わかったわ。あんたの真の狙いはハルクね!」といつの間にか形勢逆転。女子の嘘泣きにまんまと騙されるロキ。

・一般市民の前にフル装備で現れ「私にひれ伏せ!」とドヤ顔を決めたったのもつかの間、「いつの時代にもお前みたいなアホがおるねんなー」と気骨あふれる爺さんにコケにされた挙句、なにその変なトナカイコスプレ!と社長にバカにされてしまったロキ。

・洗脳された恨みは必ず晴らす!と気合十分のホークアイの渾身の一撃を片手でキャッチ。したまではよかったが、それが思い切り爆発してふっとぶロキ。

・「もう充分だ!私は神だぞ!お前みたいなばけも・・・っ!」とハルクを絶賛罵倒中に両足をつかまれ床にびたびたに叩き付けられ、「ちょろい神だ」とハルクにクールに決められ息も絶え絶えのロキ。

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うーん、全部ロキ絡みになってしまった(笑)。というか、ロキって悪役やるにはムリありすぎでしょ。どう見てもいいように使われてるようにしか見えないし、最終的にロキ可哀想・・・で終わった気がします。あまりにやられすぎで(笑)。これに懲りてロキもアベンジャーズに入ればいいと思うよ!コールソンの分もお前には働いてもらう!と長官からの風当たりは強いだろうけど、兄上がなんとかかばってくれるはず。

クレジットの最後のおまけシーンも最高なのでお見逃しなく!
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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