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ミス・マープルとハンサム(元)刑事
2013.01.13 Sun
ベネさんが出てるというので、BSでやってた「ミス・マープル 殺人は容易だ」を観ました。

ミス・マープルといえば、アガサ・クリスティの生んだ有名なおばあちゃん探偵ですが、原作も読んだことがないし、ドラマも初めて。だから最初、列車の中で二人の老婦人が出てきた時はどっちがマープルなのかわからなくて混乱しました。しかも二人は別に友人というわけでもなくて、たまたまコンパートメントで乗り合わせた際に短い会話を交わしただけ。なのに、その彼女(ラヴィニア)が途中下車した直後に事故死したのはなんか怪しい!と誰も頼みもしないのに、ラヴィニアの住んでいた村に出かけて行き、ぐいぐい村人のプライベートな部分に食い込んで行くマープルさん!誰が怪しいってあんたが一番怪しいよ!

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マープルがラヴィニアの死に不審なものを感じたのにはちゃんと理由があって、彼女が自分の村で立て続けに人が死んだのは連続殺人ではないかと疑い、ロンドン警察に相談に行こうとしていたことや、次の犠牲者は自分ではないかと不安がっていたことを知っていたからなんですが、それにしたって元気だなあ。見た感じ80歳越えてる感じなんだけど。まあそんな高齢で上品そうなマープルだから、村人も特に疑うことなく色々内緒の話も教えてくれるんでしょうが。おまけにマープルさんときたら、ちゃっかり偶然知り合ったルーク(ベネディクト・カンバーバッチ)の家に泊めてもらったりしてるし!私もイギリスの美しい田舎でベネさんみたいに親切な青年紳士に優しくされたいよ!アフタヌーンティーしたい!

肝心の殺人事件の方は、なんともやりきれない結末で。最初の殺人については犯人に同情すべき点もあるけど、それを隠蔽するために5人も殺しちゃったのはやりすぎだったなあ。イギリスの田舎町で起きた連続殺人といえばどうしてもホット・ファズを思い出してしまうのだけど、あれは犯人がアレだったのでニコラス頑張って〜ときゃあきゃあしながら観られたけど、今回は最後に犯人が村人に救いの手を求めたのに対し誰もが目を逸らすのがね・・・。後味の悪い事件でした。

2009年の制作なのでベネさんは今よりも若くて可愛らしい感じ。元刑事ということで、事件の解決にもっと絡んでくるのかと思いきやそうでもなく(笑)。むしろ最後は地元の警官(少佐と呼ばれていた気がするんだけどな。初登場のシーンでは図書館で働いてるようだったし。あのひとホントは何やってるひと?ちなみに中の人はバスカヴィルの犬@sherlockにヘンリー役で出てたひとですね)の方がマープルの作戦に乗っかって上手くやった感じ。そもそもこの話は元々マープルシリーズではなくて、原作だと列車でラヴィニアと出会い、身分を偽って捜査を始めるのはルークなんだそうですね。どうせならそれをそのままドラマ化して欲しかった。
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テーマ:海外ドラマ(欧米) - ジャンル:テレビ・ラジオ

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