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睡魔の秋>>>>読書の秋
2006.09.30 Sat
まほろ駅前多田便利軒 まほろ駅前多田便利軒
三浦 しをん (2006/03)
文藝春秋

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・「まほろ駅前多田便利軒」/三浦しをん

第135回・直木賞受賞作品。正式には直木三十五賞。三十五と書いてそのままさんじゅうごと読むんだそうな。ちなみに本名・植村宗一。

ドラマ”IWGP(池袋ウエストゲートパーク)”みたいな話だと思いました。多田を長瀬くん、行天を窪塚くんで5年後に映像化希望。

多田にチワワを譲ってもらった娼婦のルルとハイシー(風邪に効きそうなコンビだ)が、元の飼い主の小学生の女の子を一生懸命もてなそうとするくだりがちょっとよかった。大人な子供と子供な大人のクリスマスパーティー。ファンタジーだわあ。

ちなみに一番好きなキャラは多田便利軒のお得意さんのへんこ爺・岡です。トミー・リー・ジョーンズでぜひ。

・「バッテリー・5」/あさのあつこ

そもそもなぜ私はこの暑苦しい小説を読もうと思いついたんでしょうか(野球に1ミリの興味もないのに)。今回もまた中学生バッテリーがお互いに濃ゆいことを妄想しながら向かい合っておられましたよ。

私が彼らと同年代の頃に読んでいた雑誌の相談コーナーにはよく、「欲求不満でどうしようもないんですが、僕はおかしいんでしょうか。どうやったら解消できるのか教えて下さい」なんていう切実なる青少年の悩み事が載っていまして、それに対し、「スポーツで発散しなさい」と呑気に答えている大人に、「なんと無責任な!そんなことで解消できるくらいなら最初から相談なんかするか!適当に答えやがって!」と憤ったりしたもんですが、このバッテリーに関してはムラムラ解消に野球が大いに役立っていそうですね。女子の出る幕なし。

さておき、なんかだんだん小説そのものが「バッテリー」という作品の二次創作染みてきたような気がします。すごくうまくできてる同人誌を読んでるような感じ。
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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

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