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ハント、ジェームス ハント。
2014.03.12 Wed
元F1スキーの自分ですが、さすがにニキ・ラウダ、ジェームス・ハント時代は知りませんで、ラウダ氏のことは、たまにフェラーリのピットに遊びに来る(実際は遊びに来てたんじゃなくて、フェラーリのアドバイザーをやられてたそうですね)気難しそうなおっちゃんくらいに思っていました。元ワールドチャンピオンだというのは知ってたけど、映画を観るまではどちらかというと同郷の後輩、ベルガータイプのドライバーなのかなあと。要するに速いけどムラがあるタイプ。笑。

それが意外にもプロストタイプの(プロストの方がニキから学んだわけですが)、頭脳派開発系だと知ってびっくり。え?そっち!みたいな。初めてのF1でチームに乗り込むなりメカニックに徹夜で自分の考えた通りに車を仕上げさせ、そのマシンでファーストドライバーのレガッツォーニがいきなり1秒近く(以上?)タイムを縮めてみせるくだりが地味にカッコよかったな。

ハントの方はそれこそ全然知らなかったのだけど、彼が亡くなった当時の記事が雑誌に載っていて、それを読む限り、まさに映画でクリヘムが演じたまんまの方だったような気がします。長身でハンサム。女性が大好き。パーティー大好き。人生楽しまないと損!といったご陽気な性格の半面、レース前には必ず嘔吐してしまうような繊細な部分も併せ持つ男。マクラーレンが発表した彼の死を悼むメッセージによると、ハントは

“紳士であり、愛すべき変人、そして偉大なチャンピオンであった”

そうですが、正直、紳士でありの部分は映画では伝わりにくかったかと思います。笑。

愛すべき変人と言われる所以は、ハントの独特なファッションセンスに一因があるのかも。フランス自動車クラブによる世界選手権の表彰パーティー(男性はブラックタイ、女性はイブニングドレス着用の本格的なパーティー)に、「蝶ネクタイにポケットが半分破れたベルベットのジャケット、Tシャツにジーンズ、スニーカー」といった格好で現れ出席者の度肝を抜いたり、モナコGPの船上パーティーでは女性ゲストがハントの服装を見てボーイと勘違いし、飲み物を注文したりするハプニングもあったそうですが(これはベルガーがハントの思い出としてコラムに書いた話。もちろんハントは怒らずにちゃんとその女性に飲み物を運んだそうです。笑)、もうこれって自分がイケメンだとわかってるからやってるとしか。

年齢を重ねるうちに、パーティーにはちゃんとした正装で現れるようになったそうですが、それはそれでめちゃくちゃカッコよかったでしょうね。見たかった!
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テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

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