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今年の目標:「積読を減らす」
2014.03.16 Sun
第一弾として、梨木香歩の「渡りの足跡」を読了。

渡りの足跡 (新潮文庫)渡りの足跡 (新潮文庫)
(2013/02/28)
梨木 香歩

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渡り鳥の足跡を訪ねて、知床、諏訪湖、カムチャッカを旅する作者の、動物や植物に関する知識の豊富さに驚かされる。小説を書く合間に勉強したのかなあ。それともずっと昔から興味があったのか。

うちにも毎年、メジロが遊びに来る。母親はメジロのためにせっせと庭の木に半分に切ったみかんをぶっさしては、「今日も遊びに来た。かいらしなあ」と喜んでいるが、そのみかんを狙ってヒヨドリもやってくるんである。大きくて図々しい奴らが来ると、メジロは怖がってすぐに逃げてしまう。だから母親はヒヨドリが来ると窓を開けて「くおらぁーー!!」と叫び撃退する。そしていかにヒヨドリが悪い奴なのかを力説する(せっかく咲いた木蓮の花をあっという間に食べ散らかすのも母の逆鱗に触れる一因)。

毎年同じ話を聞かされているうち、私もヒヨドリの姿をみるとまた来やがったか!と思うようになりました。が、この本を読んで、あいつらも命がけの渡りの末、うちに来てんだなあと少しヒヨドリに同情的に。今年は黙って見過ごしてやろうと思います。
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テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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